RocBox

僕の大好きな音楽盤(CD)を紹介してます。 皆さんが持っている様なCDばかりを取り上げては、ただただその音楽盤を好きな事ばかり自負し続けていきます(陳謝)。

宇宙人はいると思う多分

久々の更新、最近はこの黒パソコンの前に座る間もありません(多忙)。
とは言ってもまぁ仕事が忙しいって訳ではなく、単に時間があったら遊びに出かけているってだけなんですけどね(笑)。でも今日は久々の休みっちゃぁ休み、昨日まで五連勤だったので。せっかくの休みだから出かけたいのは山々なんですが、あいにくの雨だし車は代車だしでもう動く気しない、代車にガソリンを入れるってなんだか癪だし(ケチ)。
てな訳で朝から何もやる事ありません、せっかくの休みが勿体無い。今さっきまであまりに汚くて自分でも目を覆っていた自室をちょっぴり掃除、まぁ床に散乱している物を捨てて、散乱していた服を畳み、掃除機をかけただけですけど、根本的な問題解決には至ってませんけど(笑)。でもなんだかスッキリ、今はipodスピーカーをシャッフル大音量で流しながらパソコンの前にどかっと座り、こうやってキーボードを叩いている訳です。こういうのもなかなか乙ですな、てかipodをシャッフルで掛けるとピンと来ない(聴き覚えが無い)曲ばかりで恥ずかしくなる、なんだかんだでいつも好きな曲ばかりピンポイントで聴いているからね(ミーハー)。でもいつも聴いている曲やら歌手やらが違って聴こえて新鮮、このまま昼寝しちゃおうかなぁ、それかミヤビ御得意のエアー友達と遊ぼうかなぁ(爆笑)。

--------------------------------------------------------------------------------
そんなこんなで音楽記事の御紹介、前回はMusiqの作品を取り上げていました。そんなMusiqからの繋げ技が思いつかなかったので早速路線変更、今回はちょっと目線を変えてSound Trackモノを御紹介します。Will SmithとTommy Lee Jonesが主演を務めたSF映画『Men In Black:The Album』で御座います。

『Men In Black:The Album』
mib-stcov.jpg



こういうサントラ物ってのは結構イイ曲が詰まってて穴場なんです、しかも中古で買えばかなり安く手に入るんですよ(得)。このアルバムも面子を見て面白そうだったんで即購入、まぁWill Smithが主演ってだけで黒いアーティストが参加しているのは約束されていますからね。ちなみに何故いきなりこのアルバムを引っ張り出したかというと、ミヤビが最近この『MIB』をずっと『BMI』って言ってて爆笑したから。
それでは気になる内容の方をさらっと御紹介、まずは主演のWill Smithのヒット曲 Men In Black」で幕開け。これはあのTone & Pokeが製作を務めたどこか懐かしいグルーヴ感がたまらない一曲、Will Smithのラップってスマートで色気があって僕は個人的には好きなんですけどね。◆We Just Wanna Party With You」はユルユルなSnoop DoggにこれまたユルユルなJermaine Dupri(製作&ゲスト)が絡むネットリな楽曲。Snoop DoggとJDってのもありそうでない組み合わせ、これもサントラの面白い所、この音のノリはJermaine Dupriが昔に得意にしてた感じで懐かしい、最近はこういう音作らないですよねぇ。「I'm Feelin' You」はセクシー代表ことGinuwineの楽曲、製作は残念ながらTimbalandではなくMookieによるもの。ちょっぴりThe Neptunesっぽい打ち込み音とGinuwineの歌声の浮遊加工が宇宙っぽくて素敵な一曲、やっぱGinuwineってイイです。ぁDah Dee Dah(Sexy Thing)」はまだ若かりし頃のAlicia Keysの楽曲、製作は彼女ではなくReese Johnsonなる人物。これはう〜ん……Alicia Keysっぽさがちょっと薄いかなぁ、声もまだまだ今のAliciaみたく深みが無いし、まだ彼女らしさが確立されてない感じで物足らない。ァJust Cruisin'」は再びWill Smithが登場、製作も先程と同じくPoke & Toneが担当しています。これもWill Smithのアルバム収録曲なんで既出、昔のBad Boyみたいな大ネタ曲が懐かしい。Α'Notic」は豪華にThe RootsとD'Angelo(クレジットにはErykah Baduの名前も)による共演曲、製作はThe RootsとJames PoyserとKelo。EW&F「Shining Star」使いのトラックもさることながら、D'Angeloのあの超絶昇天ファルセットもたまらんですしBlack Thoughtのラップもいかしてます(褒)。АMake You Happy」はTrey Lorenzにょる楽曲、製作はM.CareyとTrey Lorenzによるもの。そうです、M.CareyってのはあのMariah Careyのこと、彼女の作品殆どでバックボーカルを務めているのがこのTrey Lorenzなんです。って事で歌の上手さはもう文句なし、Mariah Careyのバックボーカルも効いていて美しくも神秘的なバラードに仕上がっています。─Escobar '97」はそのタイトル通りNasによる楽曲、製作はPoke & Toneで元ネタはThe Love Unlimited Orchestra「I'll Move You No Mountain」、地味かなぁとも思うんだけどやっぱりそこはNas色だからこれが魅力なのかなとも。続く「Erotik City」を歌うEmojaは僕は知りません、輸入盤なもんで解説も無いし。ただ歌はかなり上手くて普通に聴ける、しかも僕の好きな羊メェメェ高音ヴォイス、彼のアルバムがあったら即購入するでしょう。は「Same Ol' Thing」は僕が最も楽しみにしていた楽曲、あのA Tribe Called Questですからね。製作は当然ながらUmmah(Q-Tip、Ali Shaheed Muhammed、Jay Deeの三人構成)が担当、The Mahavishnu Orchestra「Miles Beyond」をネタ使いした程よくスペーシーな隙間トラックにQ-TipとPhifeのラップがガッチリ絡んだ粋な一曲。「Killing Time」はまだ四人編成だった頃のDestiny's Childによる楽曲、この曲も彼女達のデビューアルバム収録曲で既出。ここは頑張って新曲を収録して欲しかったケド、Dwayne Wiggins製作のこの楽曲がこのサントラにバッチリ嵌っていて文句が言えないです(笑)。「Chanel No. Fever」は大御所De La Soulによるセルフプロデュース曲(当然)、ここでも彼らの遊び心は健在で音使いが面白くて聴いてて楽しい。

突出してこの曲を聴く為に買え!ってのは無いかもしれませんが、普通に聴いてて楽しめる一枚なんではないでしょうか。ちなみに僕はこの『Men In Black』、なんとな〜くしか観た事ありません(笑)。それでも楽しめるんですから、この映画好きな方は聴いておいても損は無いかと。
  1. 2007/08/30(木) 15:18:55|
  2. 音楽
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

音楽の魂の星

これまた久々のRocBox更新、夏を満喫したいと考えている僕です。
さてさて昨日は公休でしたので、かなり前から(この僕が事前に計画はかなり珍しい)皆で綺麗な角島に行く約束をしていまして、皆で行って参りました。
とはいっても事前の計画では僕とミヤビとスズヤマの三人だったんです、がしかしスズヤマの失態でミヤビが大激怒、一緒には行きたくないという事で大目付を誘って三人で行く事に。僕的にはあまり気乗りしなかったんです、やっぱりなんだかんだでスズヤマは腐れ縁での親友だし、彼の代わりに誰かを入れてってのは。でもミヤビも凄く楽しみにしていた角島だし、流れで大目付を誘うとOKだったんで行く事に。

日曜だしきっと車も込むだろうと、朝の九時半にまずはミヤビと待ち合わせ。しかも前日の晩は仕事上がりにミヤビと遅めの晩御飯、とは言っても僕はもう食べた後だったんで、ミヤビがお好み焼きを食べるのを見ながら喋って。それで帰宅したのが深夜二時前、で朝は八時半に起きてミヤビを迎えに行くんだから結構ハード。でそれから大目付を迎えに行くと彼は13万円もする一眼レフを片手に登場、なのに財布は忘れていました(笑)。結構込んでいるかなと思いきやそうでもなく上道も下道も以外にスイスイ、しかし空はちょっぴり曇っててそれだけがちょっと不安でした。でもまぁ道中二時間はずっと喋りっ放しで爆笑、気付けばあっという間に目的地、角島大橋に到着。

tunosima-cube.jpg tunosima-aozora.jpg

この時には空も僕らを歓迎するかの様に晴れ上がってて最高の陽気、ミヤビは“キレ〜イ♪”と感動、大目付は窓を全開にして一眼レフを必死にパシャパシャ(笑)。もうこの橋だけでも感動するには事足りる、ちなみに此処が僕の親愛なる店長のプロポーズ場所でもあります。

tunosima-toudai.jpg

海水浴場なんかも勿論あるんですが、僕らは誰一人泳がないので絶景スポットである角島灯台公園へ。ここの眺めが本当に素晴らしく綺麗で最高、灯台の上に登りたかったんですが人がかなり並んでたんで断念。しっかし暑かった、もう三人とも汗だくでした(汗)。

toudai-ym.jpg

もうこの時も汗だく、しっかし良いアングルで大目付が写真を撮ってくれた。この写真を撮影する為に地面を這う様な格好でデジカメ構えてたし(笑)。彼のカメラマン魂には参りました、一人でずっと風景バシバシ撮ってたしね。

tunosima-ms.jpg

見てください、大目付のこのカメラマンな写り方、撮りながら爆笑してしまいました(笑)。こうやって見たらもう恋人以外のなんでもないんですがね、ただの友人なんですよ。後ろにちょっと写っている屋根付きのベンチが最高、眺めも一望できるし日陰でかなり涼しくて。あのベンチになら二時間は座ってられる。

tunosima-minato.jpg

後ろ髪を引かれる思いで角島灯台公園を出て、なんとなくふらっと運転していたらなんとか港と看板が出ていたんでそっちに寄り道、するとそこがまた海が一望できて、なおかつ海に入れる様になっているではありませんか(驚)。誰もいなくて本当に静かで穴場的な感覚、僕とミヤビは海に足まで浸かって大ハシャギ、大目付は足がベタベタするから嫌だと靴さえ脱ぎませんでした(笑)。

角島ハシャギはこれで終わり、此処からは帰路に着き、まだランチを済ませていなかったんで、寄り道して門司港レトロに行きました。

mojikou-retoro.jpg

僕はこの門司港レトロがとっても好き、その名の通りレトロな雰囲気も海が見えるのどかな空気も。何を食べるか全然考えてなくて、結局は瓦そばの店に入りミヤビは瓦そば、僕と大目付は飯が食べたいとうな丼を注文、なかなか美味で御座いました。その後は街をふらふらとして時間を潰していると大きなバナナ人間の人形を発見、気味悪いと思いながら店内に入るとそこはいろんな特産物が売ってある普通の売店。しかしそこに写真と看板があって見ると“あの『恋するハニカミ』で紹介されました”とほしのあきちゃんと誰かが載ってました。バナナソフトクリームってヤツで、バナナ叩き売り発祥の地である門司港ならではの逸品。僕は勿論購入、昔バナナ味のアイス“トラ吉くん”が好きでしたから。ミヤビと大目付はソフトは重いとカキ氷を購入、でも彼らは損している、絶対にバナナソフトの方が美味でした、食べ終わった後は食べ過ぎ&眠気でぐったりだったケド。そうして後は帰るのみと駐車場を出て、裏路地みたいな道を運転していて……

車をぶつけられる(災難)。

これです、これが厄年というものなんです。止まっていたら前の車がいきなりバックしてきてゴンと衝突、完全に向こうの不注意で当然の10:0で相手持ち。警察呼んでちょっとした聴取取って、凹んだ愛車CUBEと一緒に地元へ到着、まぁ怪我とかが無かったから良かったかぁ。
でその後は懲りずに飲み屋へ三人で直行、大目付はいつもそれなりに飲むけれど、今回はミヤビが恐ろしい程飲んだ、いつもは梅酒一杯で倒れているのに五、六杯は飲んでた。当然帰りはもう熟睡、家まで届けても全然応答がなく助手席で朝まで寝てました、だから僕は当然運転席で仮眠(疲)。

凄く楽しい一日でした、事故さえ無ければ。でも角島はとても綺麗で感動したし、これでかろうじて夏休みの思い出が出来ました(喜)。また来年の夏にでも角島に行けたらなぁ、今度はスズヤマを混ぜた三人で(笑)。

-------------------------------------------------------------------------------
そんなこんなでかなり空き捲くりではありますが音楽記事をアップ、前回はMiri Ben-Ariの作品を御紹介したんでしたね。そのMiri Ben-Ari作品で素晴らしい歌声を披露していた彼の作品を御紹介したいと思います、Musiqの通算三作目となる『Soulstar』で御座います。

Musiq
『Soulstar』
musiq-soulscov.jpg



いつもその完全なフィリーソウルで僕の心を熱くさせてくれるMusiq、この時は名前のSoulchildを外しています、今はまた戻ってますケド。もうこのアルバムはジャケットからして最高な感じがプンプン匂ってます、真っ直ぐなアルバムタイトルもハートをガッチリ鷲掴みしてくれました。
それでは外見ばかりでなく中身の方に話を移していきます、まぁ中身に関しても簡潔に言ってしまえば最高の一言に尽きるんですがね(賞賛)。まずはDJ AktiveによるスクラッチにCarol Riddickをゲストに迎えた Soulstar」で幕開け、The Spinners「I Found Love(When I Found You)」をサンプリングしたあったかさの残るノスタルジックな一曲。ちょっぴり御伽噺の様な不思議な音をバックにあしらった◆Youloveme」は映画スコアを拝借したものなんだそう、製作を担当したのはIvan "Orthodox" BariasとCarvin "Runsum" Hagginsの鉄板コンビ。この不可思議な感じにまったく負けずに響くMusiqの歌声も素晴らしい、まさに夢見心地な一曲。本作では嬉しい事にこのIvan "Orthodox" BariasとCarvin "Runsum" Hagginsのコンビが殆どの楽曲を手掛けていて、そのおかげでどれも高水準で一枚としてブレの無い仕上がりになっています(玄人)。そんな彼らが手掛けた曲から触れてゆきます、褒めるだけで終わるケド。ダイスを転がす音で始まるクールな「Womanopoly」。本作からの先行シングルとなったぁForthenight」なんかはR.Kellyがやってたステップ調の一曲で、もう思わず踊りたくなるようなキラキラとオシャレな大人曲(踏)。シンセの音とスネア(?)の音を強調したかなりシンプルなァInfatueighties」なんかもその隙間感がたまらなく好き、なんとな〜くThe Neptunesのそれに似ている感じ。ΑWhoknows」ではバックボーカルになんとDawn Robinsonが参加しています(驚)、内容もひたすら愛を告げる僕の好きな完全バラードで、Musiqの優しい歌声に二針ぐらいの切り傷なら軽く自然治癒します(過言)。全く毛色が違うのはあのThe Rolling Stonesの曲をカバーした─Missyou」かな、でも程よくR&B味も残ってていい塩梅です。「Thereason」ではあのKenny Lattimoreがバックボーカルを務めています(驚)、上がったり下がったりする旋律を綺麗になぞるMusiqの歌声もさることながら、もうちょっとKenny Lattimoreの歌声も聴けたら(強欲)。あとはJunius Bervineが製作を担当した「Momentinlife」ではKindred The Family SoulとCee-Loがゲスト参加、厚みの増したボーカルワークも素晴らしいしCee-Loのラップ&歌声もいいエッセンスになってて◎で御座います。あとは88-Keysが製作を担当した「Dontstop」ではあのBilalがゲスト参加、これはもう旧知の仲だけあって完璧なコンビネーション、Musiqの正統派な歌い回しにBilalのちょっとひねった歌声がまた不思議なグルーヴを生み出していて惹き込まれる。

あぁ素晴らしい(溜息)、良質R&Bとはこういうものを指すんですね(基準)。収録曲数も多くて頭からずっと流しっ放しにするのに適している一枚モノ、部屋でまったりしたい時に聴いたら最高でしょう(断言)。これからもその優しい歌声で癒して頂きます、貴方はSoulの星だ。


musiq6.jpg
  1. 2007/08/21(火) 00:10:55|
  2. 音楽
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

Hip Hop界のヴァイオリン弾き

またまた空いての更新、最近はかなり外出しています。
しかも遊んでいるのは決まってスズヤマとミヤビの三人、もう十年来の友人という事で全く気兼ねせずに遊べるのが素晴らしい。急な出勤交代でこないだスズヤマの迎えに行けなかったんですが、結局は帰宅したスズヤマをまた寮に送り返してあげる事に。その前に皆で花火しました。

m-s-a-hanabi.jpg


今年の初の花火、でもよくよく思い返してみると去年はやってない様な気が。しかしかなり面倒臭がりな僕は手持ち花火に火を付けるのも、ましてや持っているのも面倒で、スズヤマの妹のアッツンが全てやってくれました(御礼)。昔、学生時代はマキも含めて四人で毎年やってた事を思い出した、ミヤビが打ち上げ花火を手に持って、全力で走り逃げ惑うスズヤマに発射してたのを思い出した、本当にすれすれで避けるスズヤマに賞賛の拍手(爆笑)を捧げていました(笑)。ここ最近は皆がそれぞれ忙しくてなかなか出来てなくて、本当に久々で楽しかったし綺麗でした。

sarakura-yakei.jpg


その後はそのままスズヤマを無事に寮に送り届け、そのままミヤビと帰り道。途中でアイス買って食べてたらちょっと目も覚めてきて、ミヤビの発案で近くの夜景の綺麗な山に登りました。車で相当遠いし山道クネクネで気持ち悪いし着いたと思ったら車いっぱいでもう引き返したくて引き返したくて……でもせっかくだからと久々に縦列駐車して。歩いて昇らなくてはならなくて一日働いた後の僕にはしんどくて仕方なかったけれど、綺麗な夜景を見たいとミヤビが言うので頑張って登山。登って見た夜景はやっぱり綺麗で、涼しくて、結局は登って良かったとミヤビに感謝。周りはカップルばかりでくっついて愛を囁いていて、僕らは爆笑しながら話していてかなり浮いてました、夜景台無し(笑)。

帰り着いたらもう朝の六時、帰って軽く就寝、それから昼の一時にミヤビと再び待ち合わせ(笑)。今度の19日のお菓子を二人で買いに行き、これからどうするかと悩み……ここで珍しく大目付を投入、僕らは同じ中学時代を過ごしていたんですが(俺と大目付は幼・小・中・高・大とずっと一緒)、ミヤビと大目付は大学一年の頃に駅で偶然会って以来。

y-m-y-toomisea.jpg


で、あんまり天気が良いんで皆で海へ。本当に空が青くて海が青くて綺麗でたまらなかった。ただ海風で肌がベトベトになってそれが気持ち悪かったけれど。それでも海見ながら三人で中学時代の話で盛り上がって、誰がどのクラスで今は何していると延々と笑いながら話してました。

huusya-sea.jpg


でその後は近くの風車発電所に散歩、ここではあまりに風が心地良くて近くのベンチで完全に熟睡してしまいました(笑)。そのまま帰るのは勿体無いので三人で居酒屋へ、今日はミヤビが運転してくれていたんで僕もお酒を珍しく飲みました。三人の恋愛感を熱く語って、ず〜っと笑ってました、この組み合わせは初だったけれど普通にしっくりきた。でついさっき帰宅、明日ももしかしたら遊ぶかも、23歳の夏を満喫しなくては(宣言)。

--------------------------------------------------------------------------------
そんなこんなで音楽記事をかなり遅れて更新、前回はBlack Starの作品を御紹介したんでしたね。まぁそこから直接繋がるものは見つけきれなかったので、なんとなくでKanye West辺りからの流れでこの作品を御紹介致します。Kanye Westをはじめ多くのHip Hop/R&B作品に参加しているヴァイオリニスト、Miri Ben-Ariのデビューアルバム『The Hip-Hop Violinist』で御座います。

Miri Ben-Ari
『The Hip-Hop Violinist』
20070824212143.jpg



Miri Ben-AriといえばやはりKanye Westの大ヒットシングル「The New Workout Plan」で大きく取り上げられた女性ヴァイオリニストって印象が強い、このMiri Ben-Ari無しではKanye Westの『The College Dropout』の大成功は無かったといってもけして過言ではない……ハズ(笑)。そんなこんなでなんとなく気になって手に取った本作、内容はいかがかと言いますと。
これがなかなか豪華なゲスト陣が勢揃いで、普通にコンピアルバムを聴いているかの様。でもやはりそこはMiri Ben-Ariのヴァイオリンありきの楽曲ばかりで、普通のHip Hopアルバムとは一味も二味も違う仕上がりとなっています。まずはStyles Pを客演に招いたDash製作の◆We Gonna Win」で幕開け、この曲では上手い具合にStyles Pの燻し銀でちょっぴりダークな雰囲気をMiri Ben-Ariのヴァイオリンが奏で紡いでいてスルッと融合しています。続くBaby Dooks製作の「Jump & Spread Out」では特攻隊長Fatman ScoopとViciousが客演、クラシックな音の中でもFatman Scoopのガナリ声は最強でいい感じに和らいでいます。ぁFly Away」はお待ちかね、彼女をここまでに成長させたKanye West師が製作&ゲスト参加、George Duke「Fly Away」をサンプリングしたこのノスタルジックなトラックがまたたまらない(鼻血)。Kanye West製作のトラックだけでもかなり素晴らしいのに、そこに加えてFabolousのあの鼻にかかった二枚目ラップとMusiq(Soulchild)の清涼感ある歌声が絡んでいるんだから間違いない、これでは興奮せずにはいられない。続くBaby Dooks製作のァHold Your Head Up High」ではLil' Moが客演、ほどよくアップチューンなソウル溢れるトラックにLil' Moの相変わらず深みのある歌声、Miri Ben-Ariの跳ねる様なヴァイオリンが好き。ΑSunshine To The Rain」は個人的には一番楽しみにしていた一曲で、大ベテランのScarfaceとこれまたベテランのAnthony Hamiltonが客演した超絶的な組み合わせ。Nick "Fury"なる人物が製作した晴れやかで優しい明るいトラックに、Scarfaceの男気ソウルフルなラップとAnthony Hamiltonの虹の様な歌声が一面に架かる爽快曲、ドライブに聴きたい一曲。「Miss Melody」も面白い、あのAkonが製作&客演の今なら話題必至の一曲。ちょっとスカったトラックにMiri Ben-Ariのヴァイオリンが挟まるシンプルなトラックながら、Akonの歌声はやはり唯一無二な存在感を放つ一曲。「New World Symphony」は再びKanye Westが製作を担当、ここでは誰もが聴いた事のあるクラシックの名曲を下敷きに使用。そんな荘厳なトラックでラップを疲労するのはPharoahe Monch、渋いですな。「4 Flat Tires」はDirty Swiftによる製作曲、Al Green「La La For You」を下敷きにした可愛いトラックに絡むのはBaby、Lil' Wayne、Six ShotのCash Money軍団(濃)。特に最後に登場するLil' Wayneの相変わらずな粘着質ラップには頭が下がります。「She Was Just A Friend」は満を持してMiri Ben-Ari本人による製作曲、これがもう素晴らしい出来で彼女で全曲を作ってもきっと良い一枚が出来ていただろうと確信できる好楽曲。そんな水準の高い楽曲を歌いこなすのがAnthony Hamiltonと女性シンガーAlgebraの本格派な二人、Anthony Hamiltonの曇った歌声(とフックでの昇天ファルセット)は当然素晴らしいんですが、このAlgebraなる女性シンガーもめっちゃ歌声綺麗で素敵、要チェックですよ。続く「I've Been Waiting On You」はP.Kingによる製作曲、ここではConsequenceとJohn Legendがゲスト参加とこれまた通で豪華。ドラマチックな曲展開も素晴らしくヴァイオリンも活きてるし、ConsequenceのラップもJohn Legendの歌フックもバチンと曲にハマッていてしっくり来る、特にJohn Legendはが最高の働きです。「Star Spangled Banner」はアメリカ合衆国国家をあのDoug E Freshとセッション、これもまた愛嬌溢れる面白い一曲、一聴の価値ありです。

Miri Ben-Ari最高〜って感じではなく、やはりどうしても豪華なゲスト陣に耳を奪われがちですが、それはそれできっとMiri Ben-Ariの作戦の内かなぁと。彼女のヴァイオリンなくしてはこういう一枚は絶対に作れないだろうし、彼女のヴァイオリンに乗せてパフォーマンスするスター選手達はいつもと違った一面を魅せているし。これからも色んなアーティストの楽曲に参加して、その美しいヴァイオリンの音色を吹き込んでもらいたいです。


miri-500.jpg
  1. 2007/08/16(木) 23:59:01|
  2. 音楽
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

黒人の星

昨日、僕の弟(次男)が誕生日でした、祝22歳。
昨日は弟いなかったんで、さっき皆でバースデーケーキを食べました。誕生日プレゼント、何が良いかなぁと色々と思案したんですが、最近しきりに金欠だと言ってたんで、現ナマが良かろうと壱万あげました。
喜んでました(笑)、まぁとにかくおめでとう。

話は変わり、一昨日から店長へのストーカー電話が勃発。
もう三日も続いているんで事は重大、なので明日店長と会社のクレーム対策室長が揃って警察に被害届けを提出しに行くそうです。
で……僕は明日から二連休だったんですが、急遽出勤となりました(悲)。二連休という事で自分なりに計画も立てていたんですが、全部パァ、店長は「警察行く間だけ店番頼む」っておっしゃっていたけれど、きっと警察行った後に働く気にはならないんじゃ(心配)。明日は予定では、祖父ん家に行って、それからミヤビと合流して19日のお菓子を買って、精霊流しを終えたスズヤマを寮まで送り届けるっていう寸法でした。ちょっと無理そう、最近は予定や計画が絶対に崩れるor流れる、19日だけは予定通り決行できますように。。。

-------------------------------------------------------------------------------
さぁてさて気を取り直して音楽記事をつらつらと、前回はMos Defの意欲作を御紹介したんでした。前々回はTalib Kweli、前回はMos Def、この流れだったら今回は何かすぐに察しがつくと思います。Mos DefとTalib Kweliによるユニット、Black Starのデビューアルバム『Black Star』を御紹介致しましょう。

Black Star
『Black Star』
blackstar-bscov.jpg



僕はまずMos Defを知り、その後すぐにTalib Kweliを知り、その結果としてこのBlack Starを知ったのでかなりすんなりと聴く事が出来たアルバム。このアルバムはイイですよ〜、ジャケットも洒落てるし、やっぱMos DefとTalib Kweliってのは相性が良いんだなぁと痛感しました。
ってもう既に内容紹介になっちゃってますね、たいした内容も書けないんだから此処で書いておかないと。まずは◆Astronomy(8th Light)」で幕開け、製作を担当しているのはMr.Waltなる人物。ここでは浮遊感のあるスクラッチ音にちょっぴりダークなトラックが絡む玄人受けする一曲、ゲストにWeldon Irvineなる人物が参加しています。誰かしらの演説らしきものから流れ込むちょっぴりRaggae調な「Definition」は今や売れっ子のDJ Hi-Tek(最近はHi-Tek表記では)が製作を担当、かなりシンプルなトラックなのでそれでまたMos DefとTalib Kweliのラップが引き立ちます。そのまま流れ込む続編的なぁRE:DEFinition」もDJ Hi-Tekが製作を担当、ここでの物悲しげな雰囲気を帯びたトラックメイクは、どことなくThe Fugeesを思い出しました(個人的感想)。ァChildren's Story」はShawn J. Periodが製作を担当、これがまたかなり硬質な血ラックでこれぞ王道の“Hip Hop”って感じました。ΑBrown Skin Lady」はJ. Rawlsによるメロウ系のトラック、Mos Defの歌う様なフックとTalib Kweliの甲高く粘着質にも聴こえるラップがめっちゃ美しくて、心の琴線に触れる事は必至な浮遊感のある一曲。ガチャガチャな雑音と切れ味鋭いスクラッチ音が交錯するオールドスクール風味なАB Boys Will B Boys」はG-orogy Cutsが担当、これはもう完全にDJありきな一曲。─K.O.S.(Determination)」は再びDJ Hi-Tekが製作を担当、ゲストに女性シンガーのVinia Mojicaが参加したこれまたスムージーな一曲、僕の好きなSade風味なトラックにVinia Mojicaのまったりとした歌声が絡まって最高に甘くなっています。Shawn J. Periodが製作を担当した「Hater Players」も最高にカッコイイし、88 Keysが製作を担当しためちゃ生楽器の温かみが出た大人な雰囲気の「Thieves In The Night」もやはり最高にカッコイイでござんす。でもやはり一番の白眉はあのCommonがゲスト参加して援護射撃をかます「Respiration」でしょう、製作はDJ Hi-Tekが担当、Mos Def×Talib Kweli×Commonの化学反応はかなり熱い(火傷)、三人の空気感が見事に融和していてこの三人でBlack Starなのではって感じ。

とにかく黒い、本格的、そこらへんのHip Hopとは完全に一線を画していますよねぇ(溜息)。これだけどちらも活躍しているデュオってのも珍しい、一人一人のクオリティが高いんだから、質の高い音楽が詰め込まれるのは当然の結果ですね。ノリノリになりたい時に聴くって感じではないけど、クラブやらの暗がりで聴いたら完全にハイになるんでしょうねぇ(無縁)。
  1. 2007/08/14(火) 23:23:16|
  2. 音楽
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

Mos Defが魅せる新たな危険

御無沙汰しています、此処RocBoxの管理人であるQueenです(笑)。
こないだの雷のせいでネットのモデムが壊れて、一時期完全にネット不通に。やっと昨晩復旧しました、その雷のせいか自宅の家族バソコンは壊れてしまいました。その落雷は思わぬ事故も生み、僕の近所の家が落雷により全焼、ニュースにもなってました(恐)。
そんな恐ろしい落雷もあったここ数日、僕はミヤビとスズヤマと連日連夜遊んでました。どれぐらいだろう、4週連続で遊んでる気がします。たいていはスズヤマ宅に無理矢理押しかけて泊まるんですが、一昨日はさすがに連続で泊まってるんで気が引けて、僕の発案でカラオケに行く事に。僕がカラオケに行く自体が珍しいんですが、振り返るとこの三人(いつもはマキを含めた4人)でカラオケは初、仲良いのにホント意外(笑)。本当に楽しくて楽しくて、普段はほとんど歌わない僕が最後までずっと歌ってました、しかも二時から朝の七時ぐらいまで、いつもなら絶対に二時には部屋の隅っこで寝てます(笑)。

s-m-miccheck150.jpg


フロントからの電話で目が覚めフラフラと店を後に、その日はスズヤマが親戚関係で用事&ミヤビが大学時代の友人と遊ぶ予定だったんですが、僕は何も無く暇で二人を誘ったらなぜか快諾、昼の十一時からまた遊ぶ事に。
仮眠をとった僕は十一時には起きれず結局三十分過ぎてミヤビと合流、スズヤマと合流しようとしたら、奴はなぜか彼女に話しがあると呼び出され近くの駅に居て(笑)。なんだよスズヤマとミヤビと文句を言いながらランチにお好み焼きを食し、ちょっぴり買い物、ミヤビのピアス探してたのに何故か僕はNIKEのスニーカーが安くて衝動買い(金欠)。
んでやっとこさ話し合いが終わったスズヤマを拾い海へ直行、道中でスズヤマの話を聞いていると、どうやら彼が彼女にそんなに気持ちが無いのを悟られたらしく“きちんと考えて結論を出して”と言われてかなり迷ってました。それ聞いてミヤビと僕ははっきりしろと罵ったんですが、僕だけは知っているんです、実はこないだ三人で夜中にステーキ屋で話していた時ミヤビが席を立ってて……

俺“彼女は何点よ?”
鈴“う〜ん、正直65点かなぁ”
俺“低っ!それはいかんよ〜、ちなみにミヤビだったら?”
鈴“う〜ん……85点、かな”

めっちゃ高いやん(驚笑)、そうなんです、彼はもうかれこれ十年近く親友でいたミヤビを意識しているんです(今更)。恋って本当に何があるか分からない、素晴らしくも恐ろしい、ミヤビはうっすら気付いている、というか僕がそれとなしに言っちゃった(悪)、今度19日に三人で綺麗な島に行くんですが、どうなる事やら。

--------------------------------------------------------------------------------
それではつらつらと音楽記事を書きたいなと思います、前回はTalib Kweliの高品質な一枚を絶賛して終わっていました。その流れからして今回はこの方のアルバムを御紹介しない訳にはいかないでしょう、超実力派のMCの一人、Mos Defの通算二枚目となる『The New Danger』で御座います。

Mos Def
『The New Danger』
mosdef_newdanger_cov.jpg



相変わらず燻し銀なジャケットで御座います、このジャケット見た時点でもう購入を決まったも同然だという意見もあります(想像)。毎回本当にディープで時たま素人の僕にはついていけない奥地まで走ってゆくMos Def殿、そこが彼の魅力ですしなんとかついていきたいというのが僕の夢で御座います。
そんなこんなでついていけるかちょっぴり緊張の本作、驚きました、これはHip Hopアルバムではありません、いやそうなんでしょうが普通のHip Hopではなく完全にRock寄りな一枚に仕上がっているのです。まずは幕開けを飾るこれまたディープで黒く妖しく光る Boogie Man Song」は僕の大好きなRaphael Saadiqが製作を担当、Mos DefがひたすらBoogie Manぶりを発揮する一曲。続く◆Freaky Black Greetings」はMos Def自身による製作曲なんですが、これがもう完全にRockテイスト、めちゃ鋭いギターリフが鼓膜をがっしり掴むトラック。「Ghetto Rock」はMinnesotaによる製作曲、ここでやっとこさMos Defのラップらしいラップが聴けた様な気が(笑)。本当にこの人は芸術家肌が強すぎてこういう楽曲が多い、こういう作りに慣れない僕はかなりやきもきしちゃいますよ。ぁZimzallabim」はBiggie作品で御馴染みの重鎮Easy Mo Beeによる製作曲(驚)、当然の様にエレキギター音を取り入れながらもどこか黒いHip Hop音(ループ)を取り入れた魅惑の一曲、Mos Defも冴え捲くってます。ァBlue Black Jack」は再びMinnesotaによる製作曲でゲストにShuggie Otisなるギタープレイヤーが参加、これはもう完全なるブルース曲でMos Defは歌っちゃってます。АSex, Love & Money」は本作からの先行シングル(だったハズ)、あのバラードの名手であるWarryn "Baby Dubb" Campbellが製作を担当した(個人的には)驚きの一曲、途中で鳴るフルートがなんとも不思議で、しかしすんなり引き締まったトラックで純粋にMos Defのラップが活きている一曲かと。─Sunshine」はこれまた超人気Producer(今では超人気MC)のKanye Westが製作を担当、僕的にはこれぐらい真っ直ぐで分かり易いトラック&ラップを聴きたいです、物悲しげなこの曲が大好きです。「Close Edge」はまたまたMinnesotaが製作を担当したバトル物、民族楽器の様な打楽器がMos Defの渋いラップに速度を与えていてかなりカッコイイ仕上がり。続く「The Panties」もMinnesotaによる製作曲、なんですが此処では打って変わって艶かしいセックスソングでめちゃソウルフルなバラード、Mos Defもここでは全くラップせず囁きかける様な歌声で惹きつけます、この曲はかなりセクシーで大好きです。「War」はPsycho Lesによる製作曲、これも純粋なHip Hopトラックって感じで不穏でジャカジャカで超燻し銀、Mos Defのラップも絶好調。「Grown Man Business(Fresh Vintage Bottles)」はMinnesotaが製作と共にラップでもゲスト参加した一曲、このMinnesotaがまたなんともカッコイイラップを聴かせてくれえていてグッド、まるでミックスCDの様なストリートっぽい荒れた音感色がイケてますよねぇ。「Modern Marvel」もMinnesotaによる製作、此処でのMos Defはラップというよりポエムを詠むといった具合に優しくも切実に謳った9分の超大作、途中でのアップな転調からのラップも凄く効果的で素晴らしい(Marvin Gaye風味)。院Champion Requiem」はたまに名前を聞く88 Keysによる製作曲、飽くなき挑戦を続ける者、そしてその挑戦の途中で惜しくも命を失った者への鎮魂歌、Mos Defのセンスが光ります。最後に国内盤にはボーナストラックとして88 Keys製作の押The Jump Off」が収録されていまして、これはMos Defと同郷のBrooklyn出身のFoxy Brownがゲスト参加した派手さはないが力強い一曲に仕上がっています。

相変わらずMos Def作品ってのはアーティスティックで、単純に全てを理解するのは難しいかなぁと。よっぽど体力が残っている時(感覚が研ぎ澄まされている時)であればその格好良さに溺れる事が出来るけれど、そうでない時は聴いてて疲れるかも(笑)。まだまだ僕の耳が肥えていない証拠なんでしょうねぇ、Talib Kweliの方がそういう意味では聴き易いかなぁと。それでもMos Def作品はカッコイイです、通な方にはピッタリね。


mosdef.jpg
  1. 2007/08/12(日) 23:32:51|
  2. 音楽
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

Talib Kweliのクオリティの高さは凄い

昨日は家族で大分県に日帰り旅行に行きました。
夢吊り橋なる国内最大(高さも日本一)の吊り橋をメインに、家族で温泉入って昼御飯食べて、橋渡って、帰りに鰻の蒸篭蒸しを食しました。前日はマッキーとみやびぃと鈴ヤンマーと四人で遊んだんで二時間しか寝てなくて最初はかなりローテーションだったけれど、家族の仲の良さでなんとかテンションも爆発、楽しい旅行になりました(思出)。
でその前日の夜は何故四人で集まったか(四人が勢揃いするのはおよそ一年以上ぶり)、それは……僕の可愛い妹であるマキが彼と婚約したからです(祝福)!いやぁ〜可愛い妹(勿論血は繋がっていない)がこうやって結婚する事になって、ちょっぴり寂しい気もするけれど本当に嬉しい、いめでとうマキ。皆で遅めの夕飯にパスタを食べながら、僕らでそそのかしマキがやっと報告(以前から周りの情報で噂は聞いていた)。マキが俺に“もしお兄ちゃんも私も四十過ぎて結婚してなかったら、その時はお嫁さんにしてくれるって話だったのにね”って言われた時は、恥ずかしくも懐かしくて、二人で大笑いしました。
四人の中でもマキは特別付き合いが古くて、小学三年からの長く深い付き合い。昔からどこか抜けている奴で、いつも何かしら彼女が困った時は力になり、また俺が困った時は力になってもらい、そのうちマキは俺の事を「お兄ちゃん」と呼び始めました、同い年なのに(笑)。こんな情けない自分をお兄ちゃんと呼んで慕ってくれるマキだから、彼女が困った時は全力で力になってあげました。そんなマキも遂に結婚、これからは旦那様と一緒に頑張っていろんな障害を乗り越えてゆくことでしょう。
本当に婚約おめでとう、結婚式は絶対に行くぜ、婚前にまた四人で遊ぼうな!

m-y-m-sofa150.jpg


-------------------------------------------------------------------------------
そんなこんなで音楽記事を御紹介致しましょう、前回は僕の大好きなシンガーであるBrian McKnightの作品を御紹介していましたね。そんなBrian McKnight作品に参加していたこのMCの作品を御紹介致しましょう、Talib Kweliの初ソロ作品『Quality』を御紹介致します。

Talib Kweli
『Quality』
talib-qualitycov.jpg



爆発的なヒットこそ無いですが、その真摯なラップに誰もが酔い痴れてしまうのがこのTalib Kweli氏。Mos DefとのコンビであるBlack Starでも知られていて、実質Mos Defの方が人気もあるんですが、僕はそのMos Defと同じぐらい(てかちょっぴり上)このTalib Kweliが大好きなんです(惚)。メジャーでは絶対に聴き得ないその黒いサウンド、ソウル、本作でも十分に魅せてくれていますよ〜。
そえでは気になる内容の方を御紹介したいと思います、いつもの如く稚拙ですけれど(謝)。まずはコメディアンDave Chapelleによる演説(ジョーク) Keynote Speaker」で幕開け、まぁここはさらっと聴いて。そこからガツンと始まるロキッシュな◆Rush」はMegahertzによる製作曲で超カッコイイ、最後にちょっと濁声で喋っているのはXzibitで御座います。そして早くも本作の最重要曲である「Get By」がお目見え、これはヒットしたから皆が知っているTalib Kweliの一曲でしょう(断言)。製作は御存知のKanye West、もうこのトラックは完全なるKanye魂注入のトラックで聴いた瞬間に手を叩いてノッてしまうソウル曲。ここでサンプリングされているのはNina Simone「Sinnerman」、このボーカルの使い方も絶妙でテンション上がる、もっと大人数でのRemixやったらもっと盛り上がる(Jay-Z版有り)。女性シンガーのフックが冴えているこれまたソウルフルなぁShock Body」はDJ Scratchによる製作曲、ここではCharles Mangione「Diana In The Autumn Wind」を下敷きにしています。銃を主軸に置いたァGun Music」は再びMegahertzによる製作曲、ゲストにCocoa Brovazを招いた一曲。最初聴いた時はちょっぴりレゲエチックかなと思ったんですがそうではなく、Cocoa Brovazもなかなか野太い声をしたMCでした。銃を撃ち捲くる様な弾けるビートがかなり刺激的でカッコイイ、Talib Kweliの詩もめちゃカッコイイしね(惚)。ΑWaitin' For The DJ」はDahoud Darienによる製作曲、ゲストにはあのBilalが参加であの独特でハイな歌声を聴かせてくれています(魅)。トラック自体はピリピリと緊迫感もあるんだけど、そこにBilalが歌った途端に爽やかな風が吹き込むトラックメイクが上手い、そして存在感有りまくりなBilalが上手いです(褒)。АJoy」では満を持して相方の実力派Mos Defがガッツリと参加(痺)、Ayatollahなる人物がAretha Franklin「A Get High」をサンプリングしたこれまたソウルフルで渋くカラフルなトラックを提供、二人の相性も当然ながらバッチリでキマッてます。James Poyserがキーボード、Ahmir "?uestlove" Thompsonがドラムスと完全にThe Soulqueriansが製作を担当している豪華な─Talk To You(Lil' Darlin')」はブルージーでひたすらと美しい、再びBilalがゲスト参加し甘く切ない歌声を披露し、Talib Kweliはひたすら“君と話がしたいんだ”と愛を囁くラップが相俟って……叙情的であったかくて、愛がこもった一曲(必聴)。「Guerilla Monsoon Rap」は再びKanye Westによる製作曲、Chi-Lites「I Never Had It So Good」を下敷きにしたこの曲がまた独特でKanye御得意の弦楽器を効果的にあしらったクラシックな装いの一曲。ゲストがこれまた通な人選でThe RootsのBlack ThoughtとPharoahe Monchを起用、このマイクリレーで痺れない輩はきっと居ないです。「Put It In The Air」ではあのDJ Quikが製作を担当&ゲストで参加、西の大御所らしく極めてウェッサイな香りのする疾走トラックを提供。「Where Do We Go」は今は亡きJ Dillaによる製作曲、ゲストにはResが参加。これまたJ Dillaだからこそ作り出せるドラマチックな仕上がりで、それは続くJ Dilla製作曲「Stand To The Side」も一緒、これなんかCommonと一緒にやってくれていたらかなり熱〜い事になっていると思う黒い一曲(鋭)。「Good To You」でまたまたKanye Westがゲスト参加、Al Green「Simply Beautiful」をサンプリングしたこのトラックがなんとも魂どろんと漲る力作でたまらなくイイ、Talib Kweliにばっちりマッチしているんですよ、この曲の仕上がりはめちゃイイ……Jay-Zがこの曲やったらどうだろう(夢見)。最後を締め括る「Won't You Stay」はDave Westによる製作でこれがまた非常に素晴らしい、ゲスト参加しているKendra Rossなる女性シンガーの深みのある黒い歌声がすべてを包み込む超濃厚な一曲、最後に相応しいです(上手)。

いやぁさすがはTalib Kweli殿、腕がいいです感覚いいです(誉)。Mos Defばかりがどうしても評価されがちな気がしますが(けしてMos Defが嫌いな訳ではありません、むしろ好きです)、やはりTalib KweliのMC能力は逸品中の逸品で御座います。聴いて下さい、名曲は「Get By」だけではありません、本作収録曲の全てです(薦)。


talibkweli.jpg
  1. 2007/08/06(月) 23:45:42|
  2. 音楽
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

Brian McKnightは双子座

昨日は九州に台風上陸、今朝にはもう抜けてました。
僕は今日が休みで当初は今日辺りに襲来と聞いていたので、これはきっと休日返上の出勤になるのではと案じていました(今はその方が気分的には楽か)。がしかし昨日に台風は上陸、結局中途半端にいつもより一時間だけ早く閉店しました。
で家に帰ってくつろいでいると鳴らないハズの携帯が鳴って、出ると妹分のマッキーでした(久々)。本当に「便りが無いのは良い便り」を地で行く奴で、まったく連絡が取れないんですがそれでも仲の良い妹分です。マッキーも仕事帰り&次の日朝から出勤であまり話せず、今日会う約束をしたんですが……どうも仕事が終わりそうになく(看護士)また次回に持ち越しの様でして、こういう時に社会人って辛いですね。
そんなこんなで今日はガソリン入れに行って(1L140円って高い)、そのままショッピング……の予定でしたがなんかしんみりした気分だったので海まで軽くドライブ、車内で流れていたのはBrian McKnight『Back At One More』、もう涙無しには運転できませんでしたよ(笑)。感傷的になるとどうしてもBrian McKnightの歌声を聴きたくなる、あの女々しい男心に心底共感したくなるんですよ(情)。本当に小一時間ほどの運転でしたが(しかも海は時化てました)、ちょっぴり溜息つけた休日でした。

------------------------------------------------------------------------------
それでは恒例の音楽記事に参りたいと思います、今回はそんな訳で今の僕の気持ちを代弁してくれる大好きなシンガー、Brian McKnightの通算7作目(のハズ)『Gemini』を御紹介したいと思います。

Brian McKnight
『Gemini』
gemini-brmccov.jpg



“珠玉のバラードを歌っているのは誰”と聞かれたら、僕はイの一番にBrian McKnightの名前を挙げるでしょうね(断言)。それぐらいにBrian McKnightの作る曲が好きだし、その切ない歌詞が好きだし、なによりその甘くも渋い歌声が好き。ドッカ〜ンとは売れないけれども毎回確実に素晴らしい作品を届けてくれるBrian McKnight、本作もきっとそうだろうとは思いませんか。
はいそうです、やっぱり素晴らしい内容に仕上がっています(惚)。まずは小手調べといった感じでハンドクラップとコーラスをバックに街角で歌っている様な Stay With Him(Intro)」で幕開け、完全なアカペラでこれが粋でカッコイイんですよね〜、もう誰もBM(Brian McKnightの略称)には勝ってこないと確信します。◆What We Do Here」はBM製作の生粋バラード、なんですが従来のBMが作るクラシックなR&Bではなくて最近のR&B味を加味させた浮遊感ある一曲。冒頭のピアノの演奏からもう切なさで涙線を緩ませられる「Everytime You Go Away」も勿論BM自身による製作、ピアノを基調としたキラキラ輝く愛の歌、こんな風に人を愛せるって美しいし素敵ですよね(憧)。ぁGrown Man Business」では打って変わってちょっぴりHip Hop風味な一曲、製作を担当したのは古株の名コンビ、Tone & Pokeのお二人です(納得)。ここでは得意のサンプリング技術でMarcus Miller「Much Too Much」を使用、清涼感を残しつつもグルーヴの光る一曲は流石の出来栄え。BMがファルセットを駆使して恋人の待つ家までの気持ちを愛たっぷりに歌ったァEverything I Do」もBMによる製作、家に帰るまでにこれだけの想いを巡らせられるのはBrian McKnightだけではないでしょうか(絶賛)。シャンパン片手にゆらゆら揺れる様に恋人とダンスしながら聴きたい囁き歌ΑHere With You」はオシャレ、都会の夜にピッタリの流麗なメロディ。─She」は本作の目玉曲である事は確実、何故ならゲストにTalib KweliとMusiq Soulchildと玄人ウケする素敵な布陣だから。しかも製作はこれまた玄人なCarvin "Ransom" HagginsとIvan "Orthodox" Bariasが担当しているんだからこれはもう間違い無しの一曲、Tarib Kweliのメロウなラップが僕の心臓をバキュンと撃ち抜きます。そのままライトなノリでまろやかに僕をとろけさせる「Stay」、未練も後悔もタラタラで僕になんともぴったり(笑)なんだけどやはり美しい仕上がりの「Come Back」とBM製作曲が続きまして。次はNikki Holliwoodなる人物が製作を担当したシンセ音混ざる「Watcha Gonna Do?」のお目見え、この曲ではJuvenileと彼の子分であるSkip、そして売れっ子Akonの三人が参加したかなり異色作。しかしそこはベテランBrian McKnight、上手く料理しています。ここからは最後までBrian McKnightの独壇場、ジャズっぽい雰囲気漂うスタンダードな「Your Song」、ちょっぴり悲劇的でドラマチックな信仰曲「Me & You」、そして国内盤にはボーナストラックとしてこれまたBM節がなんとも切ない復縁曲「Don't Lie」とエッジが聴いた現行R&Bトラックで艶かしく迫る「Sexy」の二曲が収録されています。

いやぁ……素晴らしいですよ、心に染み入る歌ってのはこういう曲の事を言うんでしょうね(切)。だって僕は全く英語の歌詞は理解できないんですよ、それなのに曲聴いてたら情景が思い浮かんで泣けてくるんです、これはBrian McKnightの神業で御座います。これからも流行に流されずBrian McKnightの世界を貫いて素晴らしいバラードを聴かせ続けて頂きたいです(好)。


brianmc-yellow.jpg
  1. 2007/08/03(金) 19:05:32|
  2. 音楽
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

俺はどっちかというとT.I.派

それでも時間は流れます。
ゆっくりとじんわりと、でも気付いたらもう一年経っていたり。昨日みやびぃが“人間、底にべったり手がつかないと浮き上がってこられない”って言ってたけれど、底は一体ドコに(笑)?でもしっかりしてる、意識もハッキリしてるし、しっかり水分摂って食べてます、それだけ出来てれば今は充分。しばらくはじっとしていよう、好きな本でも読み始めよう、自分とゆっくり付き合おうと思います、そう決めた今日。
よし、あとは追い風を待つのみ、その頃にはかなり高く飛べる予定(笑)。

-------------------------------------------------------------------------------
オーケー、じゃあ早速といつも通り音楽記事書こう、これが俺の日課。今回は弱った自分を鼓舞する為にこの一枚を御紹介しようと思います、新たなKingの座に鎮座確定のこの男、T.I.の最新作『T.I. vs T.I.P.』で御座います。

T.I.
『T.I. vs T.I.P.』
t.i.p.vscov.jpg



もはや向かう所敵無し、最強の称号を欲しいままにしている新たな若きKingがこのT.I.、もうこれは皆が認めるんではないでしょうか。通算5作目となる本作も前作ほどではないでも大ヒット、初週売り上げはJay-Z復帰作『Kingdom Come』を軽く超えたんだとか。遂に王座を明け渡す事になるんでしょうか、もう皆が持っているであろう本作、ちょっと触れますね。
内容はもういつも通りにカッコイイ、T.I.の低い声格好良いんすよ、これは女の子もメロメロになりますわ。顔も二枚目でラップも巧み、本作ではストリートで生きるT.I.P.とスターダムで生きるT.I.の一騎打ちという難しい題目に挑戦していまして、それ自体がラップ巧者の印でしょうね(感心)。まずは先行シングルとなった◆Big Things Poppin'(Do It)」で幕開け、製作はサウスの曲者Mannie Freshが担当。Mannie Freshにしてはちょっぴり癖が無さ過ぎるかなって感じなんですが(Mannie Freshの声が入っていないってのも物足りない)、それでもT.I.の男前な威勢の良いラップで闘争心が沸々と沸く熱い一曲。「Raw」はLil Cなる人物が製作を担当、これもゆる〜いノリがサウスっぽくてT.I.っぽいラップの運び。冒頭の警報音みたいなのがずっと鳴りっ放しで耳にこびり付く中毒性の高いぁYou Know What It Is」もシングル曲、Wyclef JeanとJerry "Wonda" Duplessisが共同で製作。不穏なビートにちょっぴりカリブっぽい音も絡む一曲、最初は地味に感じるんだけど噛めば噛むほど味が出る一曲なのは流石の一言。ハンドクラップのみのトラックから静かにT.I.がラップし始めるァDa Dopeman」は再びMannie Freshが製作を担当、サンプリングにN.W.A.「Dopeman(Remix)」のフレーズも飛び出すギャングな一曲、ここでのT.I.の連呼フックが印象的。そして本作中で最も最高にハイな一曲が我らがJay-Zが参加した夢の共演曲ΑWatch What You Say To Me」、僕はこの曲が聴きたくて購入しましたしこれが本作の目玉曲と言っても絶対に過言ではないハズです(断言)。Kevin "Khao" Catesが製作した荒んだ殺伐な空気感がたまらなくカッチョええビートにT.I.のラップでも充分イカしてるんですが、やっぱ僕はJay-Zに痺れる(鳥肌)。だって“オマエが相手にしているのはラップの作者だ、「ブループリントの建築家」だ、オレのDNAがオマエの音楽にも入っているんだぞ、オマエらは愚か者だな”ですよ〜、たまらんですばい(惚)、そうだぜぃ、Jigga様に平伏せぃ(笑)。完全にTimbalandっぽいビートなАHurt」はDanjaによる製作曲(納得)、ゲストにAlfa MegaなるMCとBusta Rhymesが参加しています。此処でお披露目されているAlfa Megaなる男はT.I.率いるGrand Hustleの一員、男臭くて僕の好きな声で御座います。まぁでもそうは言ってもBusta Rhymesのキレ具合には勝てっこない、Busta Rhymesが凄まじくカッコイイ、この破壊力は彼ならでは。「Help Is Coming」は前作から引き続き参加のJust Blaze製作曲、ここではBarry White「Somebody's Gonna Off The Man」をサンプリングしています。ここではT.I.がメロディアスに流麗にさらりとラップをかます、余裕綽々で御座います。「My Swag」は再びWyclef JeanとJerry "Wonda" Duplessisによる共同制作曲、此処ではWyclef Jeanも拳の利いた歌声でゲスト参加しています。現段階ではどう考えても先述の「You Know What It Is」よりもコッチの方が二人らしく南国っぽくてイイ、シングルカットはコッチの方が良かったのでは(Wyclef Jeanの歌声がなんとも熱い)。歪んだシンセ音がなんともピリピリと緊迫感のある「We Do This」はThe Runnersによる製作曲、これはめっちゃ格好良くてT.I.の新たな一面を発掘した一曲かと思われます。「Show It To Me」では前々作でもゲスト参加していたNellyがゲスト参加、この曲もThe Runnersによる製作で御座います。ここでは打って変わってメロウなT.I.を引っ張り出し、Nellyも合わせて(というよりこの曲はNelly風味)メロウに歌う様なフロウで応戦、Nellyは新作も楽しみだしこの曲の仕上がりもイイ感じ。これまたThe Runnersがメロウ面を開花させた「Don't You Wanna Be High」は文句なしの素晴らしい仕上がり、こういうメロウ物のラップ曲に弱い僕、T.I.の王様な威風堂々なラップも良いけどこういう優しいラップもしっかりキマってます(二枚目)。「Touchdown」ではもう復活間近な感じのするEminemが製作&ゲストで参加、考えれば今回のT.I.とT.I.P.の使い分けは、EminemがSlim ShadyとMarshall Mathersの三人を使い分けたその手法と一緒ですね。ここでのEminemはかなり控えめ(トラックも控えめ)、もっと爆発した狂気な一曲に仕上げて欲しかったなぁ(惜)。亜Tell 'Em I Said That」では再びDanjaが製作を担当、シンセの流れがT.I.のラップを加速させるなかなか癖のある一曲。そのDanjaの本作最高の仕事が院Respect This Hustle」、ちょっぴりこもったシンセ音が織り成す浮遊感が独特で一気に飲み込まれる。最後に押My Type」で幕を閉じますが、国内盤には更に「The Hottest」と「You Ain't Fly」の二曲が収録されています。

肝心のT.I.対T.I.P.に関してはまだそんなに詩を読み込めていないんでピンとは来ませんが、きっとこの課題(難題)をT.I.は(T.I.P.は)簡単に乗り越えている事でしょう。一番のお薦めはやはりJay-Zとの共演曲「Watch What You Say To Me」でしょう、T.I.はJay-Zに“次はオマエだぜ”って言われたんだから、事実上の王位継承曲なのかもしれません。でもまだJay-Zの方が数段上ですけどね、それでもやはりT.I.はカッコイイですね、うちの弟もT.I.の虜になっています(笑)。


t.i.siriasu1.jpg
t.ismile1.jpg
t.ismile2.jpg
  1. 2007/08/01(水) 23:47:44|
  2. 音楽
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

プロフィール

Queen

稀少な訪問者数

オススメVideo上映中

J. Holiday 「Bed」 The-Dream f/Fabolous 「Shawty Is A Ten」 Ja Rule f/Lil' Wayne 「Uh-Ohhhh」 Eve f/Swizz Beatz 「Tambourine」 Mario 「How Do I Breathe?」 Sterling Simms 「Nasty Girl」

ブログ内検索

カレンダー

07 | 2007/08 | 09
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

FC2ニュース


FC2レンタルサーバー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

Powered By FC2

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ

FC2ブログランキング

FC2ブログランキング