いやいや気付いたらもう九月ですよ、もう歳月流れるの早過ぎ。
仕事ではやっぱり同じ様な凡ミスばかりするし、プライベートは相変わらずどっちつかずで沈んでいるのに浮ついた状態だし、本当に人間ってそう簡単に成長できないんですねぇ(諦)。
愛車のCUBEもやっと復活して戻ってきたし、お金は無いけど明日はドライブにでも出掛けようかなぁ……晴れてたら。俺が休みの時は大抵雨が降ってますからね、ビバ雨男(肩落)。妹マキと食事の約束もしたけれどどうなるか、まぁ期待せずに待っておく事ですな(笑)。
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そんなこんなで音楽記事の紹介に参りましょう、前回は映画『Men In Black』のサントラを御紹介していたんでしたね。今回はそのサントラに参加したHip Hop界の重要グループの作品を御紹介、僕も大好きなA Tribe Called Questの通算四作目『Beats, Rhymes And Life』の御紹介です。
A Tribe Called Quest
『Beats, Rhymes And Life』

Q-Tip(大好き)、Phife、Ali Shaheed Muhammadの三人から成る伝説的グループATCQ、再結成の噂がずっとありますがまだ実現されていなくて、ATCQファンの僕としては本当に待ち遠しくて仕方ないです(首長)。そんな彼らのアルバム、このジャケットはちょっと頂けない感がありますが内容はもうバッチリですから御安心を。
まず本作を語る上で重要なのが製作陣、本作はThe Ummahが全曲を担当しているんです。The Ummahは前回も書きましたがQ-TipとAli Shaheed Muhammadに今は亡きJay Deeが加わった製作チーム、そんなこんなで今までのATCQ作品とはちょっと違う訳なんです。まずは流麗な旋律にキックすスネアが鳴り回す Phony Rappers」で幕開け、Q-TipとPhifeの飾らない真摯なラップが映えます。◆Get A Hold」ではThe Cyrkle「The Visit」をサンプリング、これまた図太いビートを前面に押し出したシンプルながらも力強さが後引く一曲。「Motivators」ではMichael Urbaniak「Sound Pieces」をサンプリング、この感じはこれまでのATCQの感じに一番近いかなと僕は感じました。細かく鳴るハイハットとドラムパターンに美しい旋律が絡むァCrew」なんかも僕は好きだなぁ、これぞATCQって感じでイイ、Q-Tipのラップがこれまたカッコイイんすよ(惚)。スクラッチから流れ込むオールドスクール調のΑThe Pressure」も、The Gary Burton Quartet「I'm Your Pal」を下敷きにして女性シンガーTammy Lucasによるフックを活かした浮遊感漂うА1nce Again」も最高、Kool & The Gang「N.T.」をサンプリングしたこれまた美メロにスネアを混ぜ込んだ─Mind Power」はATCQ流儀だし、乾いたギターのエッジが鋭く他と違った趣の「Keeping It Moving」なんかもいいスパイスになっている。James Brown「Funky Drummer」からJBの雄叫びをちょっぴり拝借しながらも変わらず極上メロウに仕上げている「Separate/Together」も最高に冴えているし、続けてJames Brown「Make It Funky」とOhio Players「Pain」をサンプリングした「What Really Goes On」は夜のヒンヤリした空気に似た曲調がムード満開な静けさ。一番最後を締め括る「Stressed Out」は白眉、Bad Boy RecordsよりあのMaseとFaith Evans、そして今や有名人のConsequenceがゲスト参加した豪華曲。Faith Evansが歌う熱っぽいフックは勿論素晴らしいんですが、Maseは何処で顔を出しているのかが分からない(素人)。
このアルバム、1996年発表の作品なんですね、今聴いても全然色褪せてなくてカッコイイ、こういうアルバムって凄いですよねぇ。Jay Deeがこの世を去ってしまった今、The Ummahの作品をもう聴く事は出来ない訳で、そう考えるとこの作品の持つ意味はもっと大きなものになりますよねぇ(感慨深)。つい先日、Q-TipとCommonがThe Standardなるユニットを結成するとニュースになっていました、これは一大事、これからもQ-Tipから目が離せませんね。
- 2007/09/02(日) 23:47:22|
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