RocBox

僕の大好きな音楽盤(CD)を紹介してます。 皆さんが持っている様なCDばかりを取り上げては、ただただその音楽盤を好きな事ばかり自負し続けていきます(陳謝)。

Mr. American Gangster

11月28日、今日は24歳の誕生日で御座いました(祝福)。
別にこれといって何かが変わる訳ではないですが、やはり節目ですからめでたいですね、毎年のように祝福してくれた家族、マキ、ミヤビには感謝します、温かい祝福のお言葉ありがとうございます(嬉)。

そんな今日はチカと本当に偶然休みが重なり、一緒にお出掛け。
十時半待ち合わせで合流したのは十一時、待っている間も何をしようかと考えていたんですが何も思いつかず、捻り出したのが……大好きな海の見れる門司港レトロ、もう僕のお気に入りのスポットなんでチカを連れてゆきたくて……ってのも勿論だけど、僕が行きたかった(笑)。

すぐに着くかなと思いきやこれがなかなか時間がかかって、お腹ペコペコだった僕らは門司港に着いた頃にはぐったりでした。しかも着いたはいいが何を食べるかも決まっていなく、しかもそんな店を知っている訳でもないので右往左往、こういう時に下調べを大切さを痛感。歩いていると以前に食べて美味しかった瓦そばの店を発見、これはラッキーとチカを誘うと「そばはちょっと苦手〜」と言われ却下、再び歩き出す僕ら(笑)。

歩いているうちに“いしころ屋”なる天然石のお店を発見、チカがスーッと入っていくので僕も同行、中には可愛いアクセサリーがたくさんあってチカはいつものゆったりで物色……「ねぇ昼飯は?」と思いながらもせっかく見てるんで一緒にブラブラ、途中でチカもランチ探しだった事に気付き、また後で戻ることに。ちょっと休憩でお手洗いにチカが行っている間待ってると、壁に貼られた一枚のポスターが目に付く


“焼きカレー発祥の街、門司”


………焼きカレー食べたいッ(決意)!手洗いから出てきたチカに興奮しながら話すと、チカも“あ〜焼きカレー食べた〜い♪”と言うので、二人で焼きカレーを食べられる所を探すことに。20店舗ほど登録されているらしいですが、場所等は一切載っていなく、自分らで探し回ることに(闇雲)。チカの勘で近くの商店街をブラブラしていると、なんと焼きカレーやっている喫茶店を発見。見た目はイイ感じだけどここ本当に美味しいのかなと不安を感じながらも、チカが俺に任せるというので入る事に。小洒落た感じで雰囲気と空気感のある店内で安心、漫画に出てきそうな丸いおばさんが注文取りに来て、料理が来るまでふたりで談笑、そして遂に焼きカレーセットがテーブルに到着。

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美味そ〜〜〜〜〜〜♪
見た感じからもう二人で大興奮、RocBox掲載用にと僕は携帯でパシャパシャ撮っていると、チカは知らん顔で食べ始める、“料理は熱いうちに食べる”のがモットーなんだとか(笑)。ほどよく辛いカレーの下にピラフ(白飯じゃなかった気が)がぎっしり敷いてあって、カレーの上にはふんわりスクランブルエッグとポテト、そこにホワイトクリームソースがかかってて……超美味、熱々ホクホクで頬が落ちそうでした(古)。サラダは僕もチカも苦手なフルーツ入りで、リンゴと門司港名物のバナナが入ってました(驚)。とにかく焼きカレーは美味しくて、結構小さいお皿に入ってた感じだったけど、お腹一杯になるボリューム、これで750円ってのは良心的ですよねぇ(得)。

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さぁお腹一杯と思ってると、チカはもう甘い物を食べたいと言い出して、門司港名物のばななソフトを食べる事に。僕はもう一度食べた事あったけどチカは初めてで、これも美味しいと喜んでました。僕はもうお腹一杯で(焼きカレーの余韻を楽しみたくて)あまり食べませんでしたが、チカは大好きなコーンまで嬉しそうに食べてました、それ見て僕は笑ってました(笑)。

でまたまた戻って僕らは“いしころ屋”に、チカが気に入るアクセサリーを探し回り、そう広くもない店内をグルグルグルグル……途中でさすがにぐったりでしたが、懸命に探しました。結局最後に候補が三つ残り、そこからまたどれにするかでう〜う〜と言いながら迷い、結局は綺麗で二人の意見が合った青い石のネックレスに決定、せっかくの記念だったのでプレゼントする事に、すごく喜んでたから良かった良かった、散々迷った甲斐がありました(笑)。

最後は二人で夕飯にハンバーグを食べてお別れ、しかもわざわざ誕生日プレゼントを用意してくれていて、ロングTシャツを頂きました、ありがとう。最後まで充実した誕生日になりました、一日中付き合ってくれたチカに感謝で御座います。。。

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それでは久しぶりに張り切って音楽記事を打ちたいなと思います、なぜ張り切るかって、それは充実した誕生日も勿論ですが、今回は僕のKingの作品を遂に御紹介するからです……記念すべき通算十作目となるJay-Zの新作、その名も『American Gangster』の御紹介で御座います(盛大)。

Jay-Z
『American Gangster』
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本当に首を長くして待っていたJay-Zの最新作、毎作を僕の誕生日付近にリリースしてくれるので、これはきっとJay-Zから僕への誕生日プレゼントだろうと思います。もうこのジャケットからして完璧、気合入ってますし、Jay-Zのギラギラしたオーラが滲み出ているではありませんか(畏敬)。もうこの一枚は傑作に違いない、そんな匂いがプンプン、聴く前から手応えアリアリで御座います。
とまぁ前置きはこのぐらいにしてですね、早速内容に触れてゆきたいと思います。まずはJay-Zは登場せずに、Idris Elvaによるギャングスタの定義を語り上げる Intro」で幕開け。もうここで僕は鳥肌立ちっぱなしでした、遂に始まるんだって感じの荘厳さ、製作はChris Flameなる人物が担当。そこから静かに滑り込む静寂の◆Pray」は、Sean "Puffy" CombsことDiddyとLV & Sean Cが担当、Diddyとのタッグはかなり御無沙汰、このタッグが本作の大半を締めるんだから驚きました。Hank Marvin「New Earth」下敷きの張り詰めた空気が流れる不穏なトラック、その上で語られるJay-Zの細かな記憶、そして途中で挟む女性の声はBeyonceで御座います。続く「American Dreamin'」もDiddyとLV & Sean C(Co製作にはMario "Yellow Man" Winans)による製作曲、ここではMarvin Gaye「Soon I'll Been Loving You Again」をサンプリング。これがまた絶妙な味付けでメロウで泣きなソウルフル曲、最高に渋いです。Bigg Dが製作を担当した“はぁぁろぉぉぉぉぉぶるっっっっり〜〜〜ん!”の叫び声が一筋縄でいかないぁHello Brooklyn 2.0」はぶっ飛んでます(狂気)、トラック自体もブチ切れてますがそこにLil Wayneが絡んでいるんで一層濃い仕上がりになっています。Lil Wayneのねっちょりした粘着質なへナ歌フックも最高だし、Brooklynを恋人のように扱ったHovaの詩もキマってますね(痺)。しかし、Lil WayneとJay-ZってBeef関係にあったんではなかったんでしょうか(Lil WayneがJay-ZをDissしていた気が)、でもニュースによるとLil Wayneが“Jay-ZはKingだから引き受けた”ってコメントしてたらしいから、Beef解消かな。タイトル通りにフックの無いァNo Hook」はDiddyとLV & Sean C製作、Barry White「Love Serenade」をサンプリングに使用。シングルカットされたRoc-A-Fella賛歌ΑRoc Boys (And The Winner Is)...」もDiddyとLV & Sean Cによる製作曲、ここではThe Menahan Street Band「Make The Road By Walking」を下敷きに。ホーンが鳴り響くJay-Zらしいバンド物トラックも士気が上がって格好良いし、Addtional VocalにBeyonce、Cassie、Kanye Westも参加しています(DrumsはMario Winans)。キラキラなシンセが交錯し一気に空気を変える─I Know」は盟友The Neptunesが製作を担当。毎回言いますが僕の大好きなThe Neptunesのメロウ曲でこれもお気に入り、しかもフックでPharrellが歌ってるんで尚更です(好物)。詩の内容も女性を歌ったもので素敵、Jay-Zの詩も読んでると楽しいんすよ。「Ignorant Shit」は、Jay-Z作品にはもはや欠かせない盟友Just Blazeが製作を担当。The Isley Brothers「Between The Sheets」をサンプリングしたしとりとしなやかな夜の風吹く煌びやかさ、援護射撃にBeanie Sigelを迎えていますがこれがまた絶妙な登場と退場で粋な使い方。これまた流麗で美しいTom Brock「The Love We Share Is The Greatest Of Them All」をべったりと下敷きにした「Say Hello」は、最近やたらと仕事の多いDJ Toompが製作を担当。こういうメロウトラックもさらっと作るんだからDJ Toompって引き出しが多い、もっとサウスなどろっとした曲を提供しているかと思ったのに。「Success」はあのNo-IDが製作(Co製はJermaine Dupri)を担当した(Larry Ellis & The Black Hammer「Funky Thing Pt.1」サンプリング)ギラギラと光る熱いトラック、かつての宿敵で今や盟友のNasをゲストに電子ピアノのうねるトラック上をクールに駆け抜ける二人、もはや圧巻という言葉意外には思いつきません。この二人は相性良いと思うんですけどね、このトラックの出来も素晴らしい、流石はKanye Westの師匠です。「Fallin'」はひっくり返ってJermaine Dupri製作(Co製作をNo-ID)が担当、このJay-ZとJermaine Dupriのタッグもかなり御無沙汰で、昔からのファンの僕もかなり興奮します。ここでのJermaine Dupriはいつもの空気を完全に消し、このアルバムの雰囲気をばっちり飲み込んだThe Dramatics「Feel For You」を下敷きにした美しくソウルフルな一曲をプレゼント(最高)。罪の深みに堕ちてゆく様をラップするJay-Zも影があって格好良いんですが、ここで流れる歌声、クレジット見るとBilalになてるから驚きです(鳥肌)。そしてここでやっと先行カットされたシングル「Blue Magic」の登場、製作は御存知The Neptunesが担当しています。The Neptunes十八番の音数を抜いてゆく手法で生まれた硬質なドラムと奇天烈なシンセの絡みのみというこのシンプルさ、僕はThe Neptunesのこういうアプローチも好きなんでグッときました(壺)。途中で挟まるPharrellのハイな歌声も素敵なエッセンス、彼の声が入ってきっとNep曲は完成すると思う。そして最後を飾る「American Gangster」はJust Blazeによる製作曲、Curtis Mayfield「Shrot Eyes」をサンプリングした最近のJust Blazeに多い躍動感溢れる激走トラックは痺れあがる事請け合い、ここでのJay-Zの暴れ回る様は圧倒的に格好良い、これがJay-ZのKingとしての貫禄ですよ(溜息)。

最高、渋い、このアルバムの持つ素晴らしさはやはりJay-Zこの人でないと、きっと実現し得なかったと断言できます。Jay-Zが映画『American Gangster』を観て一気にビジョンが浮かび、すぐにレコーディングに取り掛かったそうですが、このアルバムを聴いているコッチまでそのヴィジョンを共有でき、没頭する事が出来るんだから凄まじい。これこそサウンドトラックには持って来いだろうと強く思うのですが、そこはまぁ色々と困難があったのでしょう(残念)。前作『Kingdom Come』の鬱憤を晴らすかのように原点に立ち戻った本作、正直『Blueprint』越えは出来なかったですが、古き良きJay-Zを堪能できる貴重な一枚ではないかと思います(激薦)。


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  1. 2007/11/28(水) 23:51:54|
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112は熱く濡れてます

昨日はマキが新婚旅行のお土産を買ってきてくれたので、それを貰うためにいつもの四人でかなり久々に集合しました。
スズヤマが俺の怒りを買い、俺がヤツを“絶対にぶっ殺す”とかなり本気で言っていたので、マキとミヤビは怖がってスズヤマを呼ぶのをギリギリまで迷ってました。が、せっかくのマキのお土産だからと僕は快く(渋々)承諾、結局は四人での集結となりました(怒)。
スズヤマの顔を見るだけで腹が立って苛々しましたが、そこはいつも大人な対応のミヤビの手前、ぐっとこらえて運転。マキのお土産話は相変わらずの事件たっぷりで爆笑、もう笑い疲れました。海にドライブに行ってすぐに帰ってくる、皆が次の日仕事だったんでそんな二時間ばかりだったけれど、それでも充分に楽しかった。また今度はマキの新居で旦那様と五人で鍋でもしようという話も出ましたが、いつになることやら(毎回)。まぁスズヤマが居たら、俺は行かないけどね(苦笑)。

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それでは最近手抜きな(以前から)音楽記事に参りましょう、前回はJagged Edgeのアルバムを御紹介しておりました。今回も男性ボーカルグループで記事を繋げます、Jagged Edgeと双璧を成すベテラングループ、112の通算四作目となる『Hot & Wet』を御紹介致しましょう。

112
『Hot & Wet』
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Sean "Puffy" Combs率いるBad Boy Recordsより華々しく登場したのが、QにSlimにMikeにDaron Jonesの四人で構成された112で御座います。Biggie作品やP.Diddy作品で御馴染みだし、Daron Jonesは今でもたまにプロデュースなんかで曲提供していたりします。本作はDef JamのDef Soulに移籍しての第一弾アルバム。僕は個人的にはSlimが好きです、参考までに(笑)。
それでは早速内容の御紹介に参りましょう、ざっと簡単なのはいつもの事。まずは同郷で今や大スターとなった感のあるT.I.をゲストに招いた◆It's Goin' Down 2Nite」でドロ〜リと幕開け、製作はメンバーのDaron Jonesが担当。T.I.のラップも今こうやって聴くとやはりカッコイイし、彼の存在感がこの曲の売りである事も明らか。「Hot & Wet」では晴れてレーベルメイトとなったLudacrisの男臭いラップをガツンとピックアップ、製作はBad Boyのお抱えチームThe HitmenよりStevie J.が担当。ここでもLudacrisの勢いと貫禄のあるラップが弾けててテンション上がらずにはいられない、夏の灼熱の海辺で聴いたら間違いないでしょう。Daron Jonesが製作を担当した低音シンセで妖しく光るぁUnbelievable」もカッコイイ、Daron Jonesって上手い。Saint Densonなる人物が製作を担当したァEveryday」は、The Isley Brothers「For The Love Of You」を早回し回転させた可愛めのトラックで良い感じ。АRight Here For U」では総帥であるSean "P.Diddy" CombsとStevie J.が共同で製作を担当、Jodeci「Feenin」を下敷きにした甘美でメロウなトラックに112の繊細なハーモニーが乗る清涼バラード、これぞ112といったところ(賞賛)。どこまでも夢見心地で穏やかな─All My Love」、静かにしっとり四人の完璧なコーラスワークを聴かせる「You Said」はどちらもDaron Jonesが製作を担当。キャッチーなメロディラインのフックが実にらしいStevie J.製作の「Knock U Down」、なかなかです。「Hot & Wet(Remix)」はBad Boy御得意の戦術、ここでは原曲のLudacrisに加えて(これだけでも充分最強だったのに)Chingyまでもが参戦、Taana Gardner「Heartbeat」を下敷きにちょっぴりトラックも変え、Chingyの甲高い訛りラップが混じってもう最高です(痺)。「Na Na Na Na」もDaron Jones製作でここではRaggae風味を取り入れたイマドキなR&Bを絶妙に演出、ベテランSuper Catの援護射撃もキマって高水準。「Give It To Me」はDentが製作を担当、これはう〜ん……もう一歩かなぁ。僕の心臓ど真ん中を撃ち抜く泣きの美曲「Slip Away」はDaron Jones製作、112の実力&魅力を存分に詰め込んだ最高のバラードです(涙)。亜Say Yes」はあのAndre HarrisとVidal Davisのコンビが製作を担当、やはり普通のR&B曲とは違う空気感を持ったミッドは流石で、112も気持ち良さそうに流れに身を任せています。最後を飾る院Man's World」は当然Daron Jonesによる製作曲、聴かせる以外のなにものでもないピアノ基調のバラードで御馳走様で御座います(染入)。

流石は112といった歌声で勿論満足しました、がしかしあまりにアップテンポ(Hip Hop寄り)なトラックが多かったかなぁという気も(苦言)。T.I.、Ludacris、Chingyを参加させた曲だけアップでも良かったかな、あとは全て王道にバラードで良かった気がします(傲慢)。でも良い一枚なのは確か、夏のドライブに最適なんではないでしょうか。


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  1. 2007/11/24(土) 23:53:57|
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Jagged Edgeの原点回帰

今日は一ヶ月記念でした。
もうひとつ新たな記念日にもなったけれど、とても充実した記念日で御座いました。

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それでは音楽記事の御紹介に参りたいなと思います、最近は本当に隙間空け過ぎでちょっと打つのもしんどい、毎日打たなきゃ気が済まなかった昔が懐かしい(笑)。前回はボーカルグループの王道、Boyz Menの一枚を御紹介してました。ですので今回も男性ボーカルグループで繋げます、Jagged Edgeで通算五作目となる『Jagged Edge』で御座います。

Jagged Edge
『Jagged Edge』
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Brandon Casey、Brian Casey、Wingo、Kyle Normanの四人で結成されたJagged Edge、もはや知らない人は絶対にいませんね(確信)。一時期は前全盛を誇ったボーカルグループも最近はめっきり元気が無くなって、ここ最近では前線にいるのはこのJagged Edgeと112ぐらいではないでしょうか(涙)。そんなJagged Edgeのこのアルバム、当時お金無くて輸入盤買ったんで、歌詞が分からないです(阿呆)。
そんなこんなでいつも以上に貧相な紹介になりそうですが、早速内容に触れてゆきたいと思います。まずはタイトル通りにぽろろんなギターがアクセントになった◆Ghetto Guitar」で幕開け、製作はメンバーのBrabdon Caseyが担当しています。Jagged Edgeは自分らで作れるんですよね、というよりこういうボーカルグループは皆作れるか、ほどよく隙間の空いたこの感じが好きです。「So High」はJagged Edgeの育ての親であるJermaine Dupriが製作を担当、サンプリングにNas「Affirmative Action」をベッタリと使用しています。Nas曲特有のあの殺伐としたトラックは哀愁たっぷりで、Jagged Edgeの憂いを帯びたコーラスが身に染みます(木枯)。メンバーで双子のBrabdon CaseyとBrian Caseyが共同で製作を担当したぁWatch You」は、程よくキラキラでぽわわんとした夢見心地なナンバーで個人的にお気に入り。ァHopefully」も同じくBrabdon CaseyとBrian Caseyが共同で製作を担当した一曲、抜群のコーラスワークで一気にJE世界に引き込むセンシティブなバラード、これも好き。ΑGet A Lil' Bit Of This」もBrabdon CaseyとBrian Caseyが共同で製作、これはもう従来のJEアッパーって感じでもう聴いた事あるような気分。この後もBrabdon CaseyとBrian Caseyの兄弟製作ばかりなので、そっちから御紹介してゆきます。Bad Girlなる女性シンガーをゲストに招いたАCrying Out」はゲスト起用が功を奏してない気が。それとは打って変わってゲスト起用がばっちり嵌っているのが「Season's Change」、あのJohn Legendがピアノで参加した、あまりに繊細で美しく儚いバラード(涙)。僕の本作での一番のお気に入りはこの曲です、これでJohn Legendが歌っていないのがまた粋ではないですか(男前)。「Baby Feel Me」では彼らに加えて、Co製作であのTha Corna Boyzが参加。現行のお手本となるハンドクラップをあしらったトラックもバッチリだし、フックでの跳ねる様なJEの歌唱もかなり好き。続く「Who You Wit?」もTha Corna BoyzがCo製作を担当、ここでの切なさ込み上げる哀愁系のトラックも好きだなぁ、こういうJagged Edgeも嫌いじゃないです、Tha Corna Boyzの作る音楽って好き。「Ass Hypnotic」は再びBrabdon CaseyとBrian Caseyの二人、途中でLil Jonのような掛け声を挟み、JEもラップを披露しています。彼ら以外の曲はもう本当に数曲、それらを駆け足で御紹介。ピアノのフレーズが印象的な─Good Luck Charm」はChad "Dr.Ceuss" Elliottが製作を担当、この曲もフックでのJEのコーラスが最高に素晴らしくて、もう昇天モノで御座います。VoltioなるMCをゲストに招いた「So Amazing」はJermaine Dupri製作、JDはバラード作れるんだからもっとバラードを提供してやれま良かったのに(残念)。完ッ全なサウスビートにJEが乗っかる「Sexy American Girls」はDonvitoとCheeseが共同で製作、Boyz N Da HoodからBig Dukeが援護射撃、このBig Dukeが良い味出しててよろしいです(親指)。

うん、勿論Jagged Edgeの歌声は絶品で文句無しの満点で御座います(太鼓判)。がしかし、コレ!といった楽曲があまりに少なく、アルバム一枚を通してみても単調で、個性が無かったって点は否めないかなぁと(辛口)。もっとJermaine Dupriと絡んで、王道をガツンと突き進むJagged Edgeを聴きたいんです、僕はッ(熱望)!とはいっても充分聴くには値します、Jagged Edge万歳です。

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  1. 2007/11/21(水) 22:04:04|
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人生も音楽も円で、また原点に返る

昨日と今日は二連休、風邪を治す為だけに設けられた連休(苦笑)。
昨日は一日中、家で安静にして過ごしました、久々にあんなに寝ました、ちょっと体が痛くなるぐらいに(笑)。舌の裏側を噛んで口内炎が出来ていて、思う様に御飯も食べられませんでしたが、しかし頑張って食べて夜もぐっすり熟睡しました。

んで今日は店長の出産祝いを買いに、チカとお出掛け。
店舗の皆から集めた資金は計17000円、これだけあれば余るだろうなんて考えていたんですが、甘い考えですぐに打ち消されました(笑)。チカはお子様もいるので手馴れたもの、あっという間にお気に入りのマント(?)やらよだれかけやらを購入、綺麗に17000円でお買い物してました(主婦)。赤ちゃんが生まれるとこうなるんだなぁと、しみじみと遠い世界だと感じました。
その後は二人でたまたまやっていた地方名産店をグルグル、お年寄りがウジャウジャいて皆さんお元気だなぁと感心、僕らは途中で一回休憩挟みましたからね(老)。で結局ジャガイモたいやきとカボチャたいやきを一個ずつ買い、ついでに濃厚ソフトクリームを二人で分けあいこ、それを食べたところでもう12時でランチタイムだと気付く(愚)。
初めての二人での外食なので何処にしようか迷った挙句、昔に一度だけ行った“すたぁ”っていう喫茶レストランに行く事に。一度しか行ってないけど雰囲気が良かったのを覚えていて、やっぱりいい雰囲気だった、いい感じに混んでたし。俺は洋風オムライス、チカはシーフードドリアを注文、その後でチカは“石焼シーフードカレーにしたら良かった〜”とごねてましたが(笑)。食事は惜しくてチカもご満悦、“ソフトリーム食べてなかったら完食できたのに”と悔やんでました、言いだしっぺはチカなのに(笑)。
それから二人で動物園へ、前々から二人で行こうと話してたんで。まずは園内入り口付近にあるニホンザルを見たんですが……チカがここから離れない(笑)、本当にお猿さんを見るのが好きみたいでずっとはしゃいでは空想に耽ってました。その後もトラやゾウやキリンやヤギやフラミンゴやミーアキャットや沢山見たんですが、結局はまた最初に戻ってニホンザルを見てました(笑)。
その後は二人で海行って、動物園で全然撮れなかったデジカメ写真を撮る事に。しかし写真嫌いのチカは最後の最後まで嫌がり、挙句の果てには撮った写真も動画も全て消してしまいました(愕然)。写真は残らなかったけれど、思い出に残る一日でした。

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それでは音楽記事の御紹介に参ります、前回はChris Brownの新作を御紹介して終わっているみたいですねぇ(曖昧)。そんなこんなで今回ももう特に繋げず、気分的にしっとりな感じでいきたいんで、そんな一枚を。超ベテランのBoyz Menで『Full Circle』を御紹介致します。

Boyz Men
『Full Circle』
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洋楽を聴かない方でもその名前は絶対に知っているであろう大御所ボーカルグループBoyz Men、僕も大好きなボーカルグループで御座います(当然)。そんな彼らのArista Records移籍第一弾アルバムが本作、通算五作目となるんではないでしょうか。そんな取り立てて話題にはならなかったけれど、やはり安心して聴けるんですーっと購入しました。
それでは簡単に内容を御紹介、最近は音楽記事を打たないから打つのがより遅い(汗)。まずはあのFaith Evansをゲストに迎えているというだけでテンションの上がる Relax Your Mind」で幕開け、製作はCarlos "Pryceless" McKinneyとHennesseyなるコンビが担当。DeBarge「All This Love」を下敷きにした程よくミッドなトラックに絡む四人のハーモニーは最高、最後に元曲の有名フレーズを拝借したFaith Evansの歌声も素敵、欲を言えばもっと聴きたかったけれど。◆The Color Of Love」はもう鉄板過ぎるタッグ、あのBabyfaceが製作を担当した美曲(拍手)。あの「End Of The Road」を彷彿とさせる四人のコーラスワークと曲展開、美しく愛に満ち溢れた詞、もう……涙が止まらないです(感涙)。往年のBoyz Menにはたまらない名バラードで御座います。「Ain't A Thang Wrong」ではRob JacksonなるMCをゲストに迎えています、製作はKen "K-Fam" FambroとSpencerなるコンビ。イマドキなアップビートを乗りこなすBoyz Menは勿論カッコイイんですが、まぁ僕的にはそんな欲しい感じの曲ではなかったり(我侭)。ピアノの旋律で始まる優しいぁOh Well」はJimmy JamとTerry Lewisの黄金コンビによる製作曲(流石)、これまた綺麗なんですよ(目潤)。別れを後悔し懇願する男の切なくも熱い想いを歌ったこの曲は素敵、天に召されてしまいそうな昇天コーラスフックで胸のど真ん中を撃ち抜かれます。ァWhatcha Need」は再びKen "K-Fam" FambroとSpencerの製作、R&B曲御馴染みのテーマ“キミにはヤツじゃなくボクが必要さ♪”はやっぱり好き、それぐらい強気に口説いてみたいもの(笑)。ΑOn The Road Again」はメンバーのNathan Morrisが製作を担当、爪弾くからっと乾いたギターの音が哀愁を深める一曲、好きですこういう曲も。АRoll Wit Me」では意表を突いてあのScott Storchが製作を担当、エッヂの効いた今風のトラックでまぁ可もなく不可もなく(辛口)。“ぽわわん”的な音でブルージーにしっとりと歌い上げるバーボン曲─Right On Time」、製作はAndreo "Fanatic" HeardとメンバーのWanya Morrisの共同。ハーモニカの音に“べぇぃす♪”のフレーズが異様に耳に残る「Howz About It」、製作はEdmund "Eddie Hustle" Clementが担当。「That's Why I Love You」では嬉しい事に再びJimmi Jam & Terry Lewisが出陣、もう美しいって言葉しか浮かばないですゴメンなさい、語彙力無くて(悲)。純粋に王道な愛を歌っているんですが、たとえ月並みで下手したら地味でも、コレが良いんです、これでこそBoyz Menだと僕は思うんです(叫)。失恋した男友達に忠告するという珍しいテーマ(?)の「I'm OK, You're OK」はKen "K-Fam" FambroとSpencer製作曲。セクシーな大人の夜を描いた歌なんですが、雪空の街中を歩きながら恋人と聴いたら絶対に間違いない「Luv N U」も大好き(綺麗)、製作はThe GooniesとメンバーのWanya Morrisが担当。「I'll Show You」はどこかで名前を聞いた事のあるPajamが製作を担当、これまたコーラスグループの王道を行く様なキラキラバラードで美味、これぞ真骨頂という感じ。で最後に国内盤にはボーナストラックとして「Woman Don't Cry」を収録、Babyfaceが製作を担当した“泣かないで、ボクがいる♪”曲はやっぱり王道ですが落ち着きます(安堵)。

彼らの息の長さを物語る鉄板な仕上がり、超必殺バラードってのは確かに無かったけれど、それでも粒揃いのバラードが詰まっていたんではないかと思います。残念ながらMichael McCaryが病気療養中で、現在はNathan Morris、Shawn Stockman、Wanya Morrisの三人での活動となっています(泣)。一刻も早く病気が治って復帰して、また四人での歌声が聴けたらなと願っています(祈)。


  1. 2007/11/15(木) 22:01:18|
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ずるいよChris Brown

風邪気味でやばいです、乗り切れそうにないなぁ。

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それでは音楽記事の御紹介に参りたいと思います、前回はJ.Holidayのデビューアルバムを御紹介していましたね。今回も比較的新しい作品を御紹介、最近はまたちょこちょこCD買っているもんだから、お金に全く余裕がありません(泣)。今回は“Next Michael Jackson”の呼び声も高いChris Brownの通算二作目となる、『Exclusive』を御紹介したいなと思います。

Chris Brown
『Exclusive』
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デビューアルバムとなる前作『Chris Brown』は特大ヒット、それもそのはず当代きっての敏腕プロデューサーが集結した超豪華な一枚で、ほんんのちょっとの隙も無かったですからね。がしかしそれも、Chris Brownが歌もダンスも超絶的に上手く、スター性が充分にあるからですよねぇ。
そんなこんなで本作もきっと豪華な面子が集結しているんだろうなぁと思っていたら……いや揃い過ぎですしね(笑)、どれだけのお金がかかって製作されたんでしょうか、相当な枚数を売らないと利益が出ないんじゃないかなぁって心配になります(余計)。それでは簡単に内容い触れてゆきます、かなりのボリュームですが。まずは幕開けを飾る Throwed」はState Of EmergencyとBryan-Michael Coxが共同で製作を担当。最初のシンセの鳴りとか聴くとThe Neptunes製作かなとも思ったんですが違ってました、しかしBryan-Michael Coxっぽさもそんな無いかなと。◆Kiss Kiss」は予想通りのNo.1ヒット曲となったシングル、製作&ゲストにT-Painが出陣したんだから当然の結果なんですかね。がしかし僕はこの曲、あまりはまりません、そんな目新しくも感じなくて、T-Painの味もちょっと消えている気が(個人的見解)。「Take You Down」はThe Underdogsが製作を担当、じっとりと濡れているエレキギター演奏が艶かしさを倍増させる一曲、流石はThe Underdogsで御座います(脱帽)。ぁWith You」は売れっ子StarGateが製作を担当した爽快甘酸っぱい一曲で、雰囲気的にはモロにBeyonce「Irreplaceable」な作り、ですが好きにならずにいられない。しかもソングライティングはJohnta Austinが担当しているから最強、フックでの“うぃずゆー♪うぃずゆー♪うぃずゆー♪”の繰り返しは絶対に口ずさみます。ァPicture Perfect」は本作でもかなり好きな一曲、製作はwill.i.amが担当。ドカドカなバスにビュイーンと鳴るシンセ、途中で降臨するコーラスハーモニーに疾走感を煽るカメラのシャッター音、絶妙に構成されていてかなり興奮したカッコ良過ぎる一曲(絶賛)。will.i.amのラップ部分での転調も流石、何故will.i.amは自身のソロでこのトラックを使わなかったのか(不思議)。ΑHold Up」ではOutkastのBig Boiがラップで援護射撃、製作はAndre HarrisとVidal Davisが担当。АYou」はL.O.S. Da Maestro製作でソングライティングをTerius "Dream" Nashが担当、そうです、J.Holiday「Bed」を手掛けたコンビです。The Dreamが“Chris Brownが“「Bed」は俺が歌わないとNo.1は獲れない”と言ったけど、J.Holidayに歌って欲しかった、もうChris Brownとは仕事はしない”と発言してましたので、The Dream関与の曲は収録されないかと思ってました(加えてちょぴりChris Brownが嫌いになった)。がしかしこうやって無事に収録されていまして、しかもこれがかなり秀逸で素晴らしい仕上がり(悔)。The Dreram印となったあのリフレイン(繰り返し)がもたらす心地良く癖になる感じはたまらない、Chris Brownの甘酸っぱい“ゆー♪ゆー♪ゆー♪ゆー♪ゆー♪”がもうたまらなくツボで、青筋立てて僕も一緒に歌ってます。本当に切なくて清涼感溢れる素敵曲。続く─Damage」はThe Runnersによる製作曲、これまた壮大なバラードでフックでのChris Brownが声を絞り出すところなんかは感情を揺さぶられる事必至で、T-Painよろしくボコーダー使ってる辺りも策士で強欲で御座います。「Wall To Wall」は御存知、本作からの先行シングルでSean "The Pen" Garrettが製作を担当。スリリングな音でクラブ向けながら、そこまでの中毒性は無い気もする一曲。夏色なカラフルシンセで彩られた「Help Me」は意外にもThe UnderdogsとRob Knoxが製作を担当した一曲。じわじわと熱を持って盛り上がってゆく様が面白くて、青空の下で聴いたらバチっと嵌る事間違いなし。哀愁漂うピアノの音色で確実にBryan-Michael Coxの仕事だと思った「I Wanna Be」は、予想を裏切りAntonio DixonとEric Dawkinsによる共同制作(驚)。これがもう文句なしの刹那系の美曲で僕の大好物、曲の切なさを倍増させる“なりたいんだ、キミの……”歌詞も素晴らしく切ない、Chris Brownのまだちょっと青い高音響きが上手く活きているバラード。「Gimme Whatcha Got」はJazze Phaが製作を担当したキラキラ系の一曲、ゲストにはもはや客演王となりつつある人気者Lil Wayneが参加(ソングライティングはTerius "Dream" Nash担当)。Jazze Pha手掛けるこの透き通る様な夢見心地なトラックも可愛くて好きだし、Lil Wayneのネッチョリラップもカッチリ嵌ってて良い感じ。「I'll Call Ya」はSwizz Beatzが製作を担当したちょっぴり疾走系トラック、Swizz Beatzの声は入ってませんが、彼十八番の煽り声がバックに入ってます。単にシンセを使うんでなく流麗なピアノフレーズも取り入れているから、一元的でない魅力が詰まった“流石はSwizz”と感嘆させられる一曲。「Lottery」はThe UnderdogsとRob Knoxのコンビによる製作曲、ギュイギュイとうねるトラックが聴き手を異次元に引っ張り込む癖の強い一曲。Timbalandの軽快版って感じ、あそこまでくどくない感じ(笑)。サウスの様なダルいノリのリピートが完全Hip Hop風味の「Get At Ya」も、製作はThe UnderdogsとRob Knox。R&Bモノでは御約束なお母さん賛歌亜Mama」はErick Hudson製作曲、こんな風に母親への感謝や愛を歌えたら、ちょっとした親孝行になるんでしょうけどねぇ(羨)。院Nice」は最近名前を聞かないScott Storchが製作を担当、ゲストにウェッサイの最終兵器The Gameが参加。久々にScott Storchが良い仕事をした気がするジャキジャキ感が程よく鋭いキラーチューン、The Gameのあのヤクザな感じが上手く滲んだ一曲。押Down」はゲストにKanye Westが参加、なので製作も多分……Kanye West……なのかな?最後に収録されたこれまたギュイギュイと歪んだシンセと流麗ピアノを絡ませた魁Fallen Angel」(国内盤のみ収録)は誰の製作なんだろう、これも凄く面白い仕上がりで気になるばかり。

はぁ〜疲れたぁ(溜息)、よくもまぁこれだけ最前線な陣営で臨めたよねぇ、お金が幾らあっても足りないんじゃないかなぁ(貧乏人)。これだけの一流が作っている訳ですから、抜かりなんて当然有りません、皆が自分の個性を上手く発揮しています。今売れているR&B曲で自分お好みの一曲を探したいなら、このアルバム(カタログ)で探せば良いです、お好みのProducerが見つかるでしょう……そう言いたくなる一枚、でもやっぱりChris Brownは歌上手いです、ただのアイドルではけしてありません。


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  1. 2007/11/12(月) 11:00:33|
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Jの祝日

今朝、遂に店長に待望の第一子が誕生しました(祝福)!
予定日に予定通りの女の子が産まれたそうで、なんだかんだで店長もすごく喜んでいたし、ホッとしている様子でした。
なので本日は店長がお休みを取った為、僕は急遽一日通しになりました、めでたい事なのでそれは全然良いんです。良いんですがちょっと体調を崩してしまいまして(苦笑)、もう喉が痛くてしょうがない、明日も通しなんでかなりしんどいです(瀕死)。

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それでは音楽記事の御紹介に参りたいと思います、前回はKeyshia Coleの充実した2ndを御紹介していましたよねぇ。そのKeyshia Coleから繋げようかとも思ったんですが何も思い浮かばず、またもや関係無しに行きます(毎回)。今回御紹介するのも比較的に新譜で、このRocBoxではそうそう無い事(笑)。期待の若手R&Bシンガー、J.Holidayのデビュー作『Back Of My Lac』の御紹介です。

J.Holiday
『Back Of My Lac』
jhol-bolcov.jpg



僕はMimsのアルバムを聴いてなかったので、本当にこのJ.Holidayに関しては、突然と彗星の如く現れたって感じでした。輸入盤がだいぶ前に出ていましたが、どうしても歌詞対訳が欲しくて、かなり待たされて国内盤をやっと購入しました。がしかし国内盤のジャケットはあまり好きじゃない、どう考えても輸入盤ジャケットの方がカッコイイと思う。
まぁ外見の話はいいとして、早速と内容に触れてゆきたいと思います。まずは Back Of My Lac」で静かにムードたっぷりに幕開け、製作を担当しているのはQuincy Loweなる人物。Smokey Robinson(?)「Cruisin」とWilliam DeVaughn「Be Thankful For What You've Got」をサンプリングした哀愁たっぷりのトラックで、J.Holidayの歌声が深々と聴こえる一曲。歌詞の内容はかなりストリート向けで驚き、もっと愛のなんたるやを歌っているかと思っていたのに。そんな訳で続く曲もタイトルそのままに◆Ghetto」という事でプロジェクト(低所得者用住宅)なんかが描かれた殺伐とした一曲、製作を担当したのはDonnie Scantzなる人物で御座います。「Thug Commandments」でようやくちょっぴり明るく温かい曲調にはなりますが、タイトルには“Thug”なんて付いてます。Thugの生き方をこんな明るく説いて良いものかとも思いますが、アリなんでしょう、製作はThe Co-Starsが担当しています。そしてやっとお目当ての大ヒット曲ぁBed」が登場、製作はL.O.S. Da Maestro、ソングライティングはもう皆様御存知のTerius "Dream" Nashで御座います。すみません、僕はまだ素人なのでソングライティングまでは目が回らず、The DreamがRihanna「Umbrella」を手掛けていたなんてのは知りませんでした、当時も結構取り沙汰されていましたが、ノーマークでした(笑)。そのRihanna「Umbrella」同様、歌詞をリフレインさせる手法がまたもや当たり大ヒット、どちらも本当に耳から離れませんもんね(中毒)。しかし曲とかそういう手法よりも、やはりJ.Holidayの歌声に魅力があって、あの甘ったるい歌声で虜になったんですよねぇ。歌詞も単純なんですがこれが素敵、これでベッドに横たわらない女性はロマンスが分からないと思う(阿呆)。Usher辺りが歌いそうなイマドキな音使いにちょっとためらうァBetcha Never Had」はSean "The Pen" Garrettが製作を担当、パーカッシヴな音と高音シンセが絡むトラックはかなり色っぽくて、J.Holidayのあの流し目で歌われたら女性陣はもうメロメロでしょう(溶)。ΑLaa Laa」はThe Platinum Brothersが製作を担当したスロウダウンした感じが心地良い一曲、歌詞もハッパを吸うのがテーマで、吸った事は無いけど(煙草さえ)コッチまでハイになってしまう。続くАCome Here」も引き続きThe Platinum Brothersが製作を担当、ちょっぴりStarGateなんかがやりそうなポップでキュートなシンセ使いがたまらなく胸を撃ち抜く好楽曲。歌詞の内容も負けじとセクシーで悩ましい、昇天間違いなしの一曲で大好きです(折紙)。─Be With Me」はRodney "Darkchild" Jerkinsが製作を担当したシングル曲、美メロにスクラッチ音をベタ付けした(加えて途中でCrunkっぽいギュイギュイな電子音)トラックがなんとも素晴らしい出来映え、歌詞の内容も率直で共感できるラヴソング、こういう分かり易い歌に弱い僕です(飢)。続く「Suffocate」も秀逸、製作は相変わらず素晴らしい曲を提供してくれるC. "Tricy" Stewartで御座います。これまた熱っぽいラヴソングで悩ましく狂おしい歌詞が素敵で……もう溜息を吐くばかり(刹那)。Korran PaulとGil Smithが共同で製作を担当したキラキラと神秘的な「Fatal」も素敵、失った恋人への未練を切々と歌い上げるJ.Holidayは、もう正に神憑りで後光が射してます(拝)。「Without You」はRodney Jerkinsが再び製作を担当したメロウ曲、Isaac Hayes「(They Long To Be)Close To You」をサンプリングした甘美なトラックにとくと酔い痴れて下さい(誘)。Jasper Cameron製作の寂しげな「Pimp In Me」も、Adonis Shropshier製作の漂流感が艶っぽい「Thank You」も及第点を軽く超えてます。エレキギターが泣くブルージーな装いの「Fallin'」はThe J.U.S.T.I.C.E. Leagueが製作を担当、最後を湿っぽく飾ります。そして国内盤にはこれらに加えて、ボーナストラックを二曲収録しています。どちらも製作はThe J.U.S.T.I.C.E. Leagueが担当、「City Boy」では8 Ball & MJGが参加ともう無視できない一曲、亜Good For Each Other」もThe S.O.S. Band「What's Wrong With Our Love Affair」を早回しした面白い一曲。

良かったです、素晴らしい、文句なしに歌も上手く表現力豊かです。もう「Bed」目当てだけでも十分に楽しめますし、それ以外の曲もどれもしっかりしていて、それでいてJ.Holidayの持ち味が上手く引き出されている感じがして、派手さはないけれど芯が通った一枚に仕上がっていました。あの流し目は反則ですが、この美声も反則です。


jholiday-see.jpg
  1. 2007/11/10(土) 23:28:35|
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Keyshia Coleは新たな女王

今日は公休日、しかも晴れ、最近の公休日は晴れてる。
朝から電話して、ストラップの紐を探しに近くのショッピングモールにお買い物。想像通りの飾り紐があったので、自分と彼女で青と赤の二つを購入し、家で早速作り直す。うまく出来たので10分しか会えないと分かっていながらも届けに、もう切れる事はないからと手渡して、バイバイして、家でまた電話して、今日一日は終わって。

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それでは音楽記事の御紹介に参りたいと思います、前回はTrey Songzの新譜を御紹介していましたんで、今回も新譜で攻め込みたいと思います(珍)。今回御紹介するのも通算二作目となるアルバムで、Keyshia Coleの『Just Like You』で御座います。

Keyshia Cole
『Just Like You』
keyshia-jlycov.jpg



デビュー作となる前作『The Way It Is』があまりに良く出来ていて、当然の様に絶賛されっ放しだったKeyshia Cole、もっと早く2ndが飛び込むかと思ってましたが、結構時間を空けてのリリースとなった気がします。一時期はG-Unit加入の噂なんてのも流れていましたが、結局は無かったみたいで……良かったです。
とにかく僕はかなり期待していた二作目ですし、世間様もきっとそうだったハズ、そんな本作の内容をまたざっくり簡単に触れてゆきたいと思います。まずは先行シングルとなった Let It Go」で幕開け、製作を担当したのはもう御存知、才女Missy "Misdemeanor" Elliottで御座います。The Notorious B.I.G.「Juicy」で御馴染みのあのネタ、Mtume「Juicy Fruit」をベッタリと使ったみずみずしくてキュートなトラックに、Keyshia Coleの力強くちょっぴりハスキーな極上歌声が乗っかる上出来な一曲。Missy ElliottはBiggieへの追悼の意も込めたらしく、自分のフックではBiggieのラインも使ってますし、もう一人のゲストがLil' Kimなのもそれが狙いなんだとか。Lil' Kimも当然女王なラップでバッチリ援護しています。◆Didn't I Tell You」はThe Runnersが製作を担当したサウスっぽさ香るHip Hopテイストも濃い一曲、しかしゲストには西のベテランToo Shortが参加してまして。別にToo Shortが嫌いな訳ではないですが、これがLil' Wayneだったらもっと格好良かったかなぁと(我侭)。心の琴線に触れる美し過ぎるバラード「Fallin' Out」は、久々に名前を聞く気がするベテランコンビ、SoulshockとKarlinが製作を担当(StringsとVocalのアレンジをRon Fairが担当)。離れゆく恋人と終わりそうな恋を歌った歌詞があまりに切なく、Keyshia Coleの憂いを帯びた女性的な歌声が感情を思いっきり揺さぶる極上バラード。Keyshia Coleは流石、一流のシンガー、製作したSoulshock & Karlinも流石は一流の仕事っぷり。ぁGive Me More」は最近めっきり名前を聞かなくなった感のあるScott Storchが製作を担当、しかしここでの彼の仕事っぷりは素晴らしく、どこかレトロな雰囲気を持ったピアノ旋律活かしたトラックがKeyshia Coleの歌声にバチンとはまってます。爪弾くギターが夢見心地な失恋ソングァI Remember」はGregory G. Curtis製作曲、本当にこういう聴かせる曲を歌わせたら、Keyshia Coleの右に出る女性シンガーは居ないと断言できます。ΑShoulda Let You Go」はRodney "Darkchild" Jerkinsが製作を担当したアッパー曲、切れ味はなかなかながら、もう一捻り欲しかった気もする一曲、ゲストにAminaなる女性MCが参加しています。АHeaven Sent」はJason Farmerが製作を担当した美曲、これまた歌詞が美しいんです、Keyshia Coleのソングライティング能力も本当に素晴らしいですね(絶賛)。「Got To Get My Heart Back」はRon Fairが製作を担当、The O'Jays「She's Only A Woman」を下敷きにした味わい深い大人なトラックながら、これほどまでに堂々と歌い切るKeyshia Coleに脱帽です。「Was It Worth It?」はBryan-Michael Coxが製作を担当、“そこまでして、価値はあったのか”と詰め寄る歌詞とリンクしたヒンヤリした空気感も見事にリンクしたトラックは流石、毎度ながらの哀愁ピアノに絡ませた歪む電子音が絶妙のバランス。「Just Like You」はShawn Carroll製作の一曲、これもやはりKeyshia Coleの歌声にどっぷりと浸かってしまう。「Losing You」は僕個人としてはかなり楽しみにしていた一曲、なぜならあのAnthony Hamiltonとのデュエットだから(拍手)。ToxicとDonald AlfordのコンビがNatalie Cole「Sorry」をサンプリングした甘いバラードに、Anthony Hamiltonのあの独特のほろ苦さが混じった歌声が……たまらなく良いんですわぁ(溜息)。J Wellsが製作を担当した「Work It Out」、もうKeyshia Coleの伸びやかで魂のこもった昇天歌声で、鳥肌立ちっ放し、もう涙で前が見えません。最後は「Let It Go(Remix)」を収録、ここではLil' Kimに代わってT.I.とYoung Droが参戦しています。これがまた違った格好良さが光る好Remix、やっぱT.I.って格好良いんですよねぇ(痺)。とこのような曲の並びなのが輸入盤、しかし僕は国内盤を購入しているんですが、ボーナストラックの配置がなんとも不味いのが難点でして(苦笑)。既出の曲を途中々々で挟んでいて気が散る、許せるのはSean Paulと組んだ話題曲「(When You Gonna)Give It Up To Me」ぐらいかな、この曲は評判通りに素晴らしい仕上がり、最後に収録すれば良かったのに。

とまぁざっと説明しましたが、とにかく素晴らしい仕上がりで、誰もがKeyshia Coleの熱っぽい歌声にうっとり惚れ込む事は間違いないです(宣言)。1stも良かったけれど本作も良かった、Kanye West製作曲なんかが入っていると(あとRaphael Saadiq製作曲)もっと面白かったけれど、それは高望みし過ぎか(笑)。とにかく予想を上回る出来映えに感動、購入してない方は急いでCDショップへ!


keyshia-whitank.jpg
  1. 2007/11/09(金) 10:06:13|
  2. 音楽
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Trey Songzの一日

11月3日、愛する幼馴染で親友で妹のマキが結婚しました(祝福)!

彼氏、じゃなくて旦那さんが岡山出身という事で挙式が岡山であり、僕とミヤビとスズヤマの三人で岡山まで新幹線二時間かけて行きました、行きは朝も早くてきつかった、新幹線の中ではipod聴きながら爆睡しました。宿泊ホテルは式場とは別だったんでまず式場に、着いたらすぐスーツに着替え、そのままチャペルへ。

まるドラマみたく外人の牧師さんが出てきてなんちゃらかんちゃらと片言で素敵な事を言ってまして、いよいよ新郎の登場。もう緊張しまくりで歩き方もぎこちなくて、目も泳いでて、見てるコッチまで緊張しました(笑)。いや絶対にああありますよ、皆が見てる中ですもん、僕ならお腹痛くて動けないかも(苦笑)。んでいよいよマキの登場、綺麗でした、真っ白なウェディングドレスを着たマキが本当に綺麗で、ちょっぴり涙腺緩みました。しかしそんな感動も、賛美歌を隣りでハッキリと歌うスズヤマで笑ってしまって、吹っ飛びました(笑)。

weddingdress113.jpg


披露宴も滞りなく進んで(当然)、まぁこれはもう想像通りというか普通な感じでさらっと終わりました。途中で二人の生い立ちVideoなんかも上映されて、その一コマに僕とミヤビとスズヤマとマキで撮ったどアップの写真が飛び出して、恥ずかしかったケド嬉しかったです。キャンドルサービスやらケーキカットやら色々と名場面があったんですが、僕はデジカメのメモリカード自体を何処かに紛失している事に当日気付いて、何も撮れませんでした(阿呆)。まぁそこはミヤビがバッチリ撮ってたから貰います、ごめんねミヤビ(笑)。

party113.jpg


二次会もあったんで行きましたが……知らない方々ばかりなんで、当初の予定通り隅っこの方で三人固まっておとなしくしてました(笑)。途中でマキも来てくれてちょっぴり話も出来たんで、終了時間の一時間前におさらばしました、僕の意向でね(我侭)。

で帰り道のコンビニでおにぎり三個とカップ麺を買ってホテルに帰還、食べるだけ食べて寝ました。僕とスズヤマが相部屋でミヤビだけ一人だったんで、ミヤビも俺らの部屋で就寝、途中でスズヤマが悪魔にとり憑かれた様ないびきをかくもんで、ミヤビがドン引きで怖がっていました。

んで次の日、朝からパンとおにぎりの朝食をとって、早速に岡山観光へと出発。式の次の日は岡山を巡ると前々から決めていたんですが、僕は下調べも何も全くしておらず、ミヤビとスズヤマの二人にお任せ(笑)。で、ミヤビのたっての希望で美観地区と大原美術館を訪れる事に。

美観地区は本当に綺麗だった、昔の町並みを残しつつもどこかモダンな感じもして、歩いているだけで気持ちがよくてテンション上がってました。んで大原美術館に到着、中には貴重な絵画やら彫刻やら(ミヤビ談)が沢山展示してあって、どれもタッチ厳禁でした(当然)。さっぱり分からなかったけれど、途中で大学美術専攻だったミヤビの説明を受けつつ、インテリ気分を満喫、途中で僕はベンチに座ってくつろいでました(笑)。美術館を出て御飯食べる所を探していたら、マキと旦那さんと仕事仲間に遭遇、絶対に笑い的にはコッチの方が勝っていました(阿呆)。でそんなこんなでやっと食べる店を決め、美味しい昼食にありつく、これがすごく美味しくて(値段もそれなり)旅行気分を味わいつくしました。

udon113.jpg


そんなこんなで帰りの新幹線の時間が近づいたんで岡山駅へ、お土産に名物の吉備団子を皆で沢山購入、そこでマキ夫婦にまた遭遇、岡山は狭いと言いながら記念写真をパチ、名残惜しいと思いながらも帰りの新幹線は爆睡、帰宅した時はもうクタクタでした。

でも行けてよかった、素敵な結婚式でした。

okayamaeki113.jpg


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それでは音楽記事の御紹介に参りたいと思います、前回はBoyz N Da Hoodのアルバムを御紹介していましたね。今回はその流れを汲めません、ここ最近は流れなんか全く無視です、てか更新さえままならない状態です。今回は個人的には楽しみにしていたこの一枚、Trey Songzの通算二作目となる『Trey Day』を御紹介したいと思います。

Trey Songz
『Trey Day』
treys-trdcov.jpg



デビューした時は、まだ弱冠二十歳だったんですよねぇ。二十歳はもう立派な大人だと思うけど、それでもあの頃はまだ歌声が青かった記憶があるんです。それでもきちっと仕上がったアルバムだったんで、個人的にはこの2ndは楽しみだったんですよ、客演でもTrey Songzはあちこち参加していましたしねぇ。
そんなTrey Songzはさらなる成長を遂げたのか、そこが気になる本作の内容について触れてゆきたいなと思います。まずは Intro」で幕開けなんですがこれが豪華、スクリューかかったトラックであのBun BがTrey Songzの紹介をラップしています、普通に一曲作っても良さそうなもんに(贅沢)。続く◆Long Gone Missin」はHip Hop色が強くTrey SOんgz自身がラップで口火を切る一曲、製作はBei Meajorと、前作から引き続き参加のベテランTroy Taylorが共同で担当。続く「Wonder Woman」は始まった途端にそれと分かる、Timbalandの右腕とも言うべき(完全に独立してるけれど)Danjaが製作を担当。Danjaらしい(Timbaland一味らしい)冷ややかなシンセの歪みがとても妖しく、一時期のGinuwineを彷彿とした方もきっと少ないハズでは(笑)。ぁNo Clothes On」はヒットメイカーのThe Runnersが製作を担当、低い音を活かしながらも高音での繋ぎ方が器用に光る辺りは流石の出来、煽る声も良い感じにハマッてます。タイトルからして艶やかで濡れ場な匂いプンプンのァSex For Yo Stereo」はこれでもかってぐらいに色っぽくしっとり、製作は待望のTroy Taylorが一人で担当(拍手)。前作ではR.Kellyっぽさがかなり強くて、この曲聴いたらその印象がまた蘇りました。妄想の世界でSexしてしまう辺りはなかなかR.Kelly趣味(笑)、でも曲もTrey Songzの歌声も文句なしの甘さでかなり好きな一曲。ΑLast Time」はあのBryan-Michael Coxが製作を担当した当然ピアノ旋律が光る刹那曲、ジゴロな男を描いた歌詞も刺激的で共感もしてしまうし(笑)、最後に音を絞っての“聞いてくれ、これが最後だ”ってのも耳に残る(上手)。АCan't Help But Wait」はもう最近のR&Bモノでは欠かせないStarGateが製作を担当、負けじと彼らも刹那曲でバシーッとキメてくれます(流石)。清涼感と甘酸っぱさが混じった高音シンセを交錯させるナイーブなトラックも素敵だし、Trey Songzの歌う“どうしても待ってしまうんだ”なる歌詞も痛いほど共感できて……これはかなり秀逸、悔しいけどやっぱりStarGateの音に毎回惨敗している自分がいます。─Grub On」ではTrey Songzが喜んだであろうR.Kellyによる製作曲が飛び出す(驚)、完全なるR.Kelly節で(歌詞も勿論)Trey Songzの歌いまわしもかなりR.Kelly風味です。「Fly Together」ではEric Hudsonが製作を担当、ゲストにJim Jonesが参加している話題曲。しかしながらトラックも地味な感じだし、僕個人としてはJim JonesよりもJuelz Santanaで聴きたかったかななんて(我侭)。その始まりからして美しく煌びやかな「Store Run」は、僕の好きなAndre HarrisとVidal Davisのコンビが担当。がしかし内容はというと、急な展開で急いでゴムを買いに行くという内容……これを素敵ととるかどうかは、個人の問題でしょう、ただトラックは優しく温かいんです。T-Painがやりそうな宇宙人声でガッチリ心を掴む「Missin You」はStarGateが再び製作を担当、フックでのこの宇宙人声が卑怯なくらい乗らされてしまう(中毒)、車で聴きながら一緒にファルセットで歌っちゃう事は間違いないです(阿呆)。これまた異空間に響くような叩音が面白い「Role Play」は、Troy Taylorが製作を担当。そして最後を飾る心温まるバラード「We Should Be」はJimmy JamとTerry Lewisの大御所コンビが製作を担当、Michael Jacksonがめちゃ歌ってそうなトラックで聴きやすく、しかしそれでいながら品があって美しい、流石はJam & Lewisと唸らされる一曲で御座います。国内盤にはこれらに加えてボーナストラックとしてTroy Taylor製作の「Fades Away」と、日本よりAIが参加した「Are You A Performa」が収録されています……AIってのはどうだろう。

全体的のは最近のR&Bアルバムってのを完全に踏襲した作りで、安心して聴ける一枚に仕上がっている事は確かです。バラエティにも富んでいて、最後まで飽きさせない並びである事も確か。がしかし何故でしょう、前作『I Gotta Make It』があまりにクラシックな作りだっただけに、これだけ流行りの音になったのはちょっと寂しい気も。売れるアルバムではあるけれど、深みでいけば前作の方が勝っていたかも……。でも期待は裏切らない良い一枚、買って損は絶対にありません。


treysongz-shirt420.jpg
  1. 2007/11/05(月) 23:42:28|
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