RocBox

僕の大好きな音楽盤(CD)を紹介してます。 皆さんが持っている様なCDばかりを取り上げては、ただただその音楽盤を好きな事ばかり自負し続けていきます(陳謝)。

Slip-N-Sideからの新人

明日から嬉しい二連休で御座います(祝福)。
がしか〜し、花粉はそんなに甘くない、昨夜からちょっとずつ鼻が詰まっている時間が長くなっています。あと、今キーボード叩いてて再認識したのですが、売場変更し過ぎで深爪がすごく痛い、いつもの癖で深めに切り過ぎた(後悔)。
明日は家でじっとしています、外には出ません、花粉怖いです、大好きな推理小説を読み耽ります、お金も無いですし、良い節約になりますね(悲)。

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それではふわっと音楽記事を書いておきたいなと思います、前回からの流れは見つからないので、なんとなく手に取ったこの作品を御紹介したいなと思います。Pilesのデビューアルバム『The Real Testament』を御紹介致しましょう。

Plies
『The Real Testament』
plies-rtcov.jpg



TrinaやTrick Daddyやらが在籍するあの老舗Slip-N-Sideからの新人、なんですがそっち系の人脈はあまり感じられないですねぇ。ジャケットからしてモロにサウスな香りプンプンでちょっと敬遠してたんですが、安く見つけたのでふわっと購入したんですよね。
そんなこんなであまり聴き込めてない感じ爆発ではありますが、内容の紹介に参りたいなと思います。まずはMidnight Black製作の◆100 Years」、トラック自体もそんな派手でも捻りがあるわけでもなく、Pliesのラップの魅力をそんな惹き出しもしていない気がするんで、幕開けとしてはちょっと物足らないかな。パトカーのサイレン音を敷き詰めた「I Kno U Workin」に関しても、同じ曲展開でそんなには盛り上がらないかなぁ、やっぱりサウスには向かないのかなと再認識しだします(苦笑)。Goldrush製作のぁOn My Dick」は僕的には好きなトラック、キラキラしたシンセ音の流れにハンドクラップをあしらったシンプルな作りではありますが、充分に聴き応えはあります。ァ1 Mo Time」もちょっと前のR&Bを思い出させるメロディアスで艶っぽい音が嬉しい一曲、製作はJonathan "J.R." Rotemが担当という事で納得の仕上がり。僕はやっぱりこういう歌モノ系のラップ曲に弱いんですよね、元々R&B好きなんですから当然の結果ですが。続くΑI Am The Club」もそのJonathan "J.R." Rotemが製作を担当、しかし今度は打って変わってちょっとCrankっぽいエッジの効いたシンセの応酬で一気にサウスの重たさ満開。Black Musicには欠かせないママ賛歌(?)のАRunnin My Momma Crazy」もメロディ重視で好き、DVS製作のピアノ主調で聴かせるドラマチックなトラックが心の琴線に触れます。そして皆様お待ちかねの先行シングル─Shawty」の登場、今や向かうところ敵無しのT-Painが援護射撃のメロウトラック。Drumma BoyがEarth Wind & Fireの不朽のクラシック曲「Fantasy」をサンプリング、そこに絡むT-Painの夢見心地のボコった歌声に思わずうっとりまどろんでしまいます(惚)。T-Pain単体でよりもこういう客演の方が、T-Painの味が絶妙隠し味になっていて好きかもしれません。「Friday」は再びJonathan "J.R." Rotemが製作を担当、一聴するとMannie Freshっぽい作りなんですが、やはりどこかしらメロディ重視(歌モノっぽい)な感じはJ.R.風味なのかなと。Midnight Black製作の超スローモーション曲「Goons Lurkin」、The Beat Eaters製作のシリアス静寂な「Kept It Too Real」を挟んで、曲は「You」へ、この曲はNelly周辺で御馴染みのあのJason "Jay E" Epersonが製作を担当、そしてゲストにあの男性シンガーTankを配置したたまらない一曲。曲自体は一音一音を紡いだシンプルな仕上がりながらも、そこにTankのファルセット気味の歌声が妖艶に絡んで、曲の繊細さを殊更に強調しています。そして「Hypnotized」ではあのAkonが製作&客演で登場、この曲が哀愁ギターでぽろろんとしんみり登場しながらも、その後は軽やかに走り抜けるビートがもう病みつき、Akonの歌声もどこか悲しげで憂いを帯びててグッと惹き込まれること必至で御座います。

う〜ん、T-PianとTankとAkonの客演三人衆を目当てで聴いてしまう一枚かなぁと思います、Pliesに対してはそんなに魅力を感じなかったというのが本音かもしれません(辛口)。それでもT-PainとAkonの客演での威力発揮度は半端じゃないです、やはり二人に客演の依頼が殺到するのも頷けますよね、かといって皆が皆でT-Painを起用というのはいかがなものかとも思いますが(苦笑)。


plies-car.jpg
  1. 2008/03/08(土) 23:41:58|
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